能勢電鉄「川西能勢口−川西国鉄前」間の廃線跡

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車輪のモニュメント

はじめに

能勢電鉄には、大正6年から昭和56年まで、川西能勢口駅−川西国鉄前駅(現JR川西池田駅)間を 結ぶ線路(通称国鉄前線)がありました。
北摂地方の産物、米穀、薪炭、生鮮野菜、鉱石、鉱泉(平野水、三ツ矢サイダー)等を院線池田駅 (現在のJR福知山線 川西池田駅)へ輸送するため建設されました。
川西能勢口駅地区再開発事業と、鉄道立体化工事のため、昭和56年(1981年)12月20日に 廃止となりました。
その後、この廃線跡が整備され、モニュメントが設置されたことを知り、川西国鉄前駅から 川西能勢口駅まで廃線跡を歩き、写真に収めてきました。

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2005.1.8 開設  最終更新日 2006.3.5