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日本ボーイスカウト川崎第48団 第35号 平成11年7月11日発行 |
5月8日にBVS・CS・BSの合同キャンプがありました。9時に集合し、まずは、開村式。そして、作業着に着替えて、設営を始めました。ボーイに1つ、カブに2つテントを割り当てられました。ボーイは2回テントを立てて、カブと競争をやったようです。カブの方が早くて上手だったとのうわさも…。無事設営も終了し、お弁当を食べた後、午後の課業に入りました。
カブは、チャリンコ講習会をやりました。集会場に石を置いてコースをつくってジクザク走行をしたり、短距離の競争をやったりしました。その後、39団のキャンプ場までサイクリングに行きました。一方、ボーイは国旗儀礼の練習を行った後、立ちかまどを作りました。作り方を忘れてしまっている人が多く、手間取りました。3時ごろにはどうにか形になったのですがグラグラ、何個所か縛り直し、補強を入れてどうにか立ちました。結局、完成したのは4時ごろ。すでにカブは買い出しを済ませ、食材の準備ができつつありました。
急いで、火をつけ、料理開始。ボーイは火の番だけなのですが、なかなか火が安定せず、大変でした。夕飯のメニューは牛丼と味噌汁。どうにか日没までには、完成し、食べることができました。初メニューの牛丼は、なかなか好評でした。今度は、お代わりができるぐらいたっぷり作った方がよさそうです。夜は、団会議と団委員会があったため、ボーイがデンコーチとなって、カブと遊ぶ時間にしました。ボーイはなかなかよくカブの面倒を見てくれたようでした。集会場で行なう団会議&団委員会は、ちょうどニセアカシアの花が満開であったため、風流でした(ちょっと風が冷たかったですが)。
翌日は、6時半起床、7時に買い出しで、スカウト達でパンを買ってきました。朝食後、点検・朝礼をし、撤営。以外に段取りがよく、ほぼ時間通りに撤営が完了しました。ご父母や団役員、リーダーからたくさんの差し入れを頂きました。本当にありがとうございました。
<T.H>
5月16日に99赤城隊が結隊しました。99赤城隊とは8・48・49・53・54団のBS隊による、夏期合同キャンプの合同隊の名称です(キャンプ地が赤城山の麓であると言う理由からついたちょっとベタベタな名称です…)。結隊式は午前9時から53団集会場で行われました。結隊式が終わったあとは、スカウト達の親睦を図るために自己紹介とゲームをたっぷり行いました。今回は、顔合わせということで、技術訓練等は行いませんでしたが、次回からは、キャンプに必要な技能について、しっかり行っていく予定です。
ちなみに、スタッフは隊長;堀内8団隊長、副長;水島53団隊長・木村(寿)54団隊長、運営責任者;木村(善)48団隊長、キッチン責任者;前山48団副長、プログラム責任者;花形48団副長です。
一個隊ではなかなか行えないプログラムの実施を目指し結隊した今回の赤城隊、うまく機能し、成功することを願います。 <M.H>
5月30日にラブリバー・緑の羽募金・芋の苗上と一日のうちに3つもの行事を行いました。
まずはラブリバー、8:30に集会場に集合し、それから、多摩高校のうらへ移動しました。参加は、ビーバー2名、カブ5名+見学4、ボーイ4名で、団委員の河合さん、木村さんも参加して下さいました。役所の人の説明があって、ゴミひろいを開始(残念ながらちょーたいはアレルギーでダウン)。東名高速まで、燃えるゴミ・空びん・空かんとわけて回収。とてもきれいになり、清々しかったです。
次は緑の羽募金、これは県連50周年記念の取り組みとして行ないました。宿河原駅前で11:00から1時間ほど募金を行ないました。暑い中スカウトも小休憩を取りながらがんばりました。みんな頑張ったおかげで、合計13,574円の募金をいただくことが出来ました。
最後は、いもの苗植え、例年通り、河合譲さんの畑をおかりしまして行ないました。大きいさつまいもとふつうのと2種類の苗を植えました。秋の収かくを子供たちはたのしみにしていました。 <S.H>
<上が募金、下が苗植えの様子>
5月30日団委員長との面接が行われ、新しくカブ隊に窪田 友紀子(小3)・西原 萌(小3)・西原 亮(小4)・松井 琢郎(小4)の4名が加わりました。カブ隊の活動を存分に楽しんでもらいましょう。
記者の名字が全てHから始まる今回の48Timesです。イヤー5月だけで1号出来てしまうのは凄いですねー。みんな記事を書いて下さって下さっている方々のおかげです。最近は学校忙しく、大学4年恐るべしって感じですが、こんな感じで続けていけたらと思います。では、また次号でお会いしましょう。
<編集・責任 RS隊 本間 真>
(紙で配布したものを、WEB公開用に再編集しています)
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