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ボーイスカウトFAQ

川崎第48団では、新入隊員の募集を中止しました。以下の記載は川崎第48団の例であり、他の団では異なる場合があります。

ボーイスカウト活動に興味を持って頂けた方は是非、地区のWebページをご参照の上、お近くの団へお問い合わせください。

■入団して活動しているスカウトたちの言葉

・みんないい人(小5、男)

・私は、ボーイに入って、私の知らない体けんなどをできてとてもよかったと思います(小5、女)

・少しでも地図が読めるようになりました!!(小6、女)

・やっぱり集団行動の中で生活するので、時間を気にしやすくなりました。
 あと、いろんな学校や学年、時には国外の人々と仲よくできるようになりました。(高1、男)


入団についてよく聞かれる質問

Q:ボーイスカウトっていったい何?

Q:幼稚園児なんだけど、入れるの?

Q:ボーイスカウトっていうのに女の子でも、入れるの?

Q:ビーバーとかカブって何なの?

Q:集会はいつやっているの?

Q:集会はどこでやっているの?

Q:見学はできるの?

Q:保護者も参加しなければいけないの?

Q:入団時に用意するものは?

Q:入団時にかかる費用

Q:入団後、1年間にかかる費用は


入団に関するQ&A

Q:ボーイスカウトって何?

A:ボーイスカウト運動はイギリスのベーデン-パウエル卿が始めた運動です。野外活動、奉仕活動を始め様々なプログラムを通して、フェアプレー、正義、忍耐、誠実、友愛、協調、責任などを学び、自立心や想像力を養います。

ベーデン-パウエル卿は1907年に20人の少年とブラウンシー島で実験キャンプを行い、これを元に1908年に「スカウティング フォア ボーイズ(Scounting for Boys)」という本を出版しました。この本はイギリスの少年たちが先を争って買い求め、ベストセラーになり、世界各国にも広まって行きました。
日本では明治の終わりごろに紹介され、大正11年(1922年)にボーイスカウト日本連盟が設立され、現在は17万人の仲間がいます。(2008年4月現在)

詳しいことはボーイスカウト日本連盟のホームページなどをご覧下さい。

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Q:幼稚園児なんだけど、入れるの?

A:幼稚園の年長の9月からビーバー隊なのですが、48団では新規募集を中止しました。
(2011/9/11〜 方針変更)

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Q:ボーイスカウトっていうのに女の子でも、入れるの?

A:以前は男の子だけだったのですが、規定が変更になり、女性リーダーがいる場合は、女の子も入れるようになりました。ガールスカウトもありますので、お好きな方を選ばれるとよいかと思います。
世界各国(約150カ国)にボーイスカウトがあり、ほとんどの国が男女一緒に活動しています。その当時、男女別だったは、日本、アメリカなど数カ国だけでした。

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Q:ビーバーとかカブって何なの?

A:年齢によって分かれた隊のことです。下記の通り分かれて活動しています。

(48団では新規募集停止)

  幼稚園年長9月から小学2年9月まで→ビーバー隊(略称 BVS)
  小学2年9月から小学5年9月まで→カブ隊(略称 CS)
  小学5年9月から中学3年9月まで→ボーイ隊(略称 BS)
  中学3年9月から高校3年9月まで→ベンチャー隊(略称 VS)
  高校3年9月から24歳ぐらいまで→ローバー隊(略称 RS)
  それ以上は各隊のリーダーとして活動しています

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Q:集会はいつやっているの?

A:月に2回から3回、日曜日または土曜日に行っています。(日曜日の朝9時から昼ぐらいまでやることが多いですが、ハイキングなどの場合、お弁当を持って夕方までやることがあります)活動予定を参考にしてください。

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Q:集会はどこでやっているの?

A:普通の集会は稲田中学校裏の多摩川河川敷の集会場で行っています。雨の場合は、新明国上教会近くの団ハウス(宿河原と久地の中間ぐらいの南武線沿い)で行ったり、東名下の公園で行ったりします。内容によっては、別な場所でやることもあります。(「主な活動場所」をご覧ください)

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Q:保護者も参加しなければいけないの?

A:ビーバー隊、カブ隊の場合、原則的に全員の保護者がリーダーとして、お手伝いしていただくことになっています。ビーバー隊の場合は集会に保護者が同伴することになっています。スカウトがよりよい活動ができるためですので、ご協力お願いします。(家庭の事情で保護者の参加が難しい場合、担当リーダーにご相談ください。)

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Q:入団時に用意するものは?

A:制服、制帽、団チーフ、各種持ち物を用意していただきます。隊によって多少異なります。

ビーバー・カブ隊の制服については、お古で構わないのでしたら、隊で何着か保管しています。サイズがあうかわからないので、見学にいらしたときにでも、ビーバー・カブ隊のリーダーにご相談ください。

ボーイスカウト用品は、スカウト用品販売協力店で売っています。(横浜 高島屋など。銀座 松屋は2012/2/29に取り扱い中止予定。新宿伊勢丹は2010/3/31で取扱をやめています。ご注意ください)

ビーバー隊の場合:
《必ず必要なもの》ビーバースカウト用制服(ベスト 2300円(特注 3600円)、半ズボン 2400円(特注 3600円))、制帽(キャップ 1050円)、カブスカウト用ロープ(4m 420円)、敷物(ビニールシート)、雨具、リュックサックなど
《必須ではないがあった方がよいもの》ビーバートレーナー(2100円)、ビーバーTシャツ(1260円)、ビーバーストッキング(578円)
《隊から差し上げるもの》ビーバーネッカチーフ、ビーバーチーフリング、団号章、所在地名章、県名章、進級章、小枝章、木の葉章、ビーバーノートなど

カブ隊の場合:
《必ず必要なもの》カブスカウト用制服(上着 半袖3900円、長袖4500円(特注 半袖5400、長袖6700円)、ズボン 3700円〜4400円(特注 5600〜6400円))、制帽(キャップ 1050円)、ベルト(504円〜525円)、カブスカウト用ロープ(4m 420円)、団チーフ(1200円:団連絡所で購入)、敷物(ビニールシート)、雨具、リュックサック(ボーイスカウト用のハバザック、もしくは普通のリュックサック)など
《隊から差し上げるもの》カブネッカチーフ、チーフリング、団号章、所在地名章、県名章、組別章、進級章、チャレンジ章、カブブック、カブブック チャレンジ章

ボーイ隊の場合:
《必ず必要なもの》ボーイスカウト用制服(上着 4000円〜4700円(特注 5900〜7100円)、ズボン 4900円〜5200円(特注 7200円))、制帽(ベレー帽 2100円)、ベルト(735円)、ボーイスカウト用ロープ(6m 525円)、雨具(キャンプなどで、雨の中作業をする場合があるので、上下に分かれたものがよい)、シルバーコンパス(ボーイスカウト用方位磁石、目盛りが2°のものが望ましい 3360円)、手旗(788円)、レポート用紙(A4)、リュックサック(ボーイスカウト用のハバザック 3360円、もしくは普通のリュックサック)、寝袋(入団直後には必要ないが、野営のため、キャンプまでには準備してください)
《必須ではないがあった方がよいもの》救急用具(絆創膏、三角巾、消毒薬、虫刺されの薬など)、マップスケール(座標定規)、号笛(ごうてき、ボーイスカウト用、号令用の笛)(441円)、ナイフ、マッチ、ボーイスカウト 各種ハンドブック(救急法、ロープワークなどいろいろな参考書があります)、ロールマット(野営のとき、寝袋の下に敷くと寝やすくなる)
《隊から差し上げるもの》団号章、所在地名章、県名章、班別章、帽章、スカウトハンドブック、ボーイスカウト歌集、進級章、ターゲットバッジ、マスターバッジ、たすきなど(進級章などは進歩に応じて授与)

(上記、ボーイスカウト用品の値段は2007年5月1日現在の値段です)

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Q:入団時にかかる費用?

A:48団の場合、入団時には、入隊金として3000円、スカウト会館維持費として3000円、隊費(年額6000円)の月割り分、育成会費(年額15000円)の月割り分をお支払い頂いていました。他の団の場合、団によって異なりますので各団にお問い合わせください。

入隊金 3000円
スカウト会館維持費 3000円
育成会費 年額15000円を月割りで
隊費 年額6000円を月割りで

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Q:入団後、1年間にかかる費用は?

A:48団の場合、隊費として6000円、育成会費として15000円を10月ごろの団総会のときにお支払い頂きます。冬にスキー訓練の参加費用として、別途、2万円から3万円程度かかります。夏には夏季キャンプの費用として1万円から2万円程度かかります。それ以外の通常の活動は隊費から出しますので、特にかかりません。合計、5万円から7万円ぐらいとなります。他の団の場合、団によって異なりますので各団にお問い合わせください。

育成会費 15000円 10月の団総会で集金
隊費 6000円
夏季キャンプ費用 1万円から2万円 別途集金
スキー訓練費用 2万円から3万円 別途集金

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