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日本ボーイスカウト川崎第48団   第61号    平成17年1月3日発行
よんぱちタイムス

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
大晦日は21年ぶりの雪で除夜の鐘奉仕が中止となり、ボーイ隊はいつもと違う年越しになりました。
今年は、我が団の発団30周年という大きな節目の年になります。新年早々に実行委員会の立ち上げがあり、夏に30周年記念団キャンプ、10月に記念式典が予定されています。皆様のお力が必要になりますので、ご協力の程、よろしくお願いします。
今号は、去年お伝えできなかった行事をお伝えします。
(年末・年始の行事は次号をお楽しみに・・・)

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カブ隊・高尾山ハイキング

[平成16年11月14日]

登戸駅9時に集合して、高尾山に向かいました。スカウト12名、親リーダー6名が参加しました。
高尾山口駅近くで、「高尾山にトンネルを掘らせない」署名にみんなで協力しました。スタンプラリーもしながら、6号路で登っていきました。途中で、川の近くで水の生物を観察したり、遊んだりしました。(靴のまま川に入った人もいましたね。)
12時過ぎに山頂に着きましたが、ちょうど昼時で、みんなで弁当を食べるスペースが確保できなかったので、少し下がった所で、昼食を食べました。食べている時、吹き抜ける風が汗ばんだ背中にあたって、寒かったです。食べてから、下山しました。(そういえば、山頂でスタンプを押し忘れましたね。)
紅葉には、少し早かったですが、いいハイキングができました。今度は違う山にもチャレンジしたいですね。

<ちょーたい>

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カブ隊体力測定・やきいも

[平成16年11月7日]

恒例となった体力測定を集会場で行いました。スカウト11名、親リーダー6名が参加しました。また、たき火をして、やきいもも作りました。
体力測定は、4種目(50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳び、ボール抱えジグザグ走)を行いました。カブ隊とビーバー隊と2回に分けて行いました。
渋谷君、森永君のデンコーチに測定係とスターターをお願いしました。リーダーたちと協力し、とてもよくやってれました。肝心の「記録」の方は、ほとんどの人が、昨年よりも上がっていたようでした。
その間、ちょーたいはずっと芋を焼いていました。(近くで家族連れの人もやきいもをしていて、親切に団扇を貸して頂きました。)
我ながら、おいしく焼けたので、団倉庫で資材点検をしていたボーイ隊にもおすそ分けを持っていきました。

<ちょーたい>

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カブ隊追跡ハイク

[平成16年10月24日]

追跡ハイクの訓練として、近場で追跡ハイクをやりました。
見学者3名、親リーダー5名をあわせて、16名が参加しました。
集会場をスタートとして、ちょーたいが作ったコマ地図を見ながら、宿河原周辺のポイントをまわりました。
ハイクの方法を説明をした後、赤組と白組でじゃんけんして、全員が先に勝ちぬいた組から出発しました。
デンコーチ2名が、赤組と白組について、安全面と困った時のアドバイザー役を担当してもらいました。ベンチャーの隊付には、ポイントで課題を出すために、先回りしてもらいました。第1ポイントは団ハウス、第2ポイントは団委員長宅でした。
最近、宿河原から通うスカウトが少なくなってきたので、意外に新鮮な感じでハイクを行うことができました。

<ちょーたい>

<スカウトの感想>

☆ちょっとつかれたけど、楽しかった。みんなをまとめられてよかった。(くま)
☆一番後ろだけど、みんなまとめられてよかった。ちょっとつかれけどいいハイクになった。(しか)
☆いったことないみちをとおったから、はじめてこんなみちもあるんだ〜と、おもいました。ハイキングたのしかった。(見学)
☆ぼくは初めて先頭になりましたけど、ぼくだけ前の方に行っちゃったりしましたけど、何とかできました。とっても大変でした。(くま)

ハイキング「シティオペレーション」

[平成16年10月31日]

ボーイ隊では、ちょっと趣向を変えて、シティオペレーションというハイキングを行いました。これは、街中でのポイントハイキングで、指定された場所を探し、指定されたものを班員と一緒に写真を撮って、行った証拠にしていきます。必須ポイントと選択ポイントがあり、選択ポイントには「高島屋のボーイスカウト売り場でボーイスカウト用品を買う」とか「中華街で中華まんなど中華街らしいものを買って食べる」などちょっと楽しいイベントがありました。
スカウトたちにはなかなか好評でした。
スカウト6人が2班に分かれて行動しました。

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臨港パーク

●反省・感想

[N] 始めは大がかりに行動してしまった。しかしと中から計画が立っていないことにきずきたくさんの場所いけなく大損をしてしまったので今度来る時は失敗をおかさないようにしたい。

[S]横浜の駅から3人でまず臨港パークへむかった。だが道をまちがえて20分ほどそんをした。やっとのことで臨港パークについたがいくらさがしても鐘がなかったので少しガッカリした。
次に赤レンガ倉庫に行ったがつまらなかった。次に横浜らしい古い建物を2つさがしにいった。最初は、はかどるかと思ったがいがいと近くにあったのですぐ終わった。
次に横浜スタジアムに行きそこで昼ごはんをたべた。その後に水琴窟を探してみたがけっきょくみつからなかった。次に中華街に行きぼくは肉まんとゴマダンゴを食べ、他の2人はタピオカジュースを飲んだ。すごくおいしかった。
次に港の見える丘公園に行った。が、時間がものすごくあまっていたので少しもどりマリンタワーに行きてんぼう台でけしきをみていたらそこにもう1つの班とあった。そして少ししたら3かいに行き機かいじかけのおもちゃ館にいき少し遊んでもう一ど港の見える丘公園にむかった。そして、そこで中華街で買った甘ぐりをみんなでわけて食べた。おいしかった。このハイキングで学んだことをこれからさきいかしていきたい。

[M]今回のハイクは多少道をまちがえたりしたけど、面白く、楽しく、おいしかった(?)

[T]中華街で何も食べれなかったのがとても残念だった
普段の山のハイキングとは違い、人通りや車が多く、道の中で次にどうするかなどをじっくりと考えることはできなかったが辺りの建て物を利用して意外にうまく進むことができた。前半かなりおくれていたが、少人数の班だったので休けい時間をあまりとらなくてよかったので、その分、たくさん楽しむことができた。

[S]臨港パークまでの道に時間を食ってしまったのでそこで昼食をとることになってしまった。そのあとはすらすらいったのでよかった。横浜スタジアムにあったよくわからないところから水が出る仕組がよくわからなかった。マリンタワーではテレビ望遠鏡を使ったがそのとき払った200円がなんとなくもったいないきがした。
今回のハイキングは町だったので、オーバーナイトハイクより楽だったと思う。

[Y]横浜スタジアムの前にあった石ぞうの口から水が出るしかけが面白かった。
りん港パークまでの道のりは少し長くてつかれた。F2もあるとは思わなかった。
中華街は、4年の時一回来たことがあったのでなつかしかった。マリンタワーに着いたころにはボロボロにつかれた。車や人が小さくて面白かった。赤レンガのそうこの前にわたった丸い(?)はしは立ち止まるとゆれている感じがした。かなりつかれたけど、いっぱいまわれたので、楽しかったです。

[H]リーダー1人でハイキングがうまく実施できるか不安だったが、ちょうどスカウト6人と動きやすい人数であり、スカウトに任せるようにしたので、無事、実施できた。
3人ずつ、2班に分かれて歩いてもらったが、人数が少ないとスカウトたちも動きやすいようで、予定通りの時間で歩けた。
今回は上進者歓迎ハイキングというつもりだったので、上進者に負担にならないように、平坦で距離が短く、でも変化があって楽しめるハイキングとしていた。
スカウトたちは大いに楽しんでいたようだったが、ペースが速かったせいか、上進者はちょっとばてていたようだった。(マリンタワーではグッタリしていた)
班で活動しているときは、班長・次長クラスが班員の状態に目を配って、いたわるようにしてください。
課題の臨港パークの鐘がなくなっていたり、港の見える丘公園の展望台ががけ崩れのため一部立ち入り禁止になっていたり。年中、横浜に行っているので、直前の下見を省略してしまったが、やはり、直前の下見が大事なことがわかった。

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中華街で
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港の見える丘公園
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関帝廟
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ランドマークタワー
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水の公園
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マリンタワーにて

◇編集後記◇

ちょーたいからカブ隊の原稿を頂き、団新聞としてバランスが良くなりました。ありがとうございました。あとはベンチャーの記事ですね。

<編集 花形 匡>

(紙で配布したものを、WEB公開用に再編集しています)

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