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日本ボーイスカウト川崎第48団 第49号(1) 平成14年8月24日発行 |
ビーバー・カブ・ボーイ隊合同の団キャンプとして丹沢山系東端、仏果山・高取山の山麓、愛川町半原にある愛川ふれあいの村へ行ってきました。スカウト・リーダー・ご父母を合わせ27名の参加でした。ジャンボリーと重なり、ボーイ隊のスカウトは4名であったので、上班・隊付として赤組・白組に2名づつ担当してもらい、一緒に活動することにしました。 登戸駅前広場に集合し、小田急線で本厚木まで行き、そこからバスで半原まで。そこから20〜30分歩いて愛川ふれあいの村に着きました。(暑い中、上り坂なのでたいへんでした) まず、入村式、オリエンテーションをしました。 昼食後、半原のバス停近くまで歩いて、中津川で川遊びをしました。 暑い中、冷たくきれいな水の川を楽しんでいたようでした。 夕飯はバーベキュー。みんなで囲んで食べると一段とおいしかったです。 2日目はハイキング。お弁当を持って、石小屋ダム経由で、宮ヶ瀬ダムへ向かいました。ダムに近づくとダムの大きさに圧倒されました。エレベータでダムの上に行き、「水とエネルギー館」を見学しました。 それから、あいかわ公園へ移動し、お昼にしました。白い丘のようなトランポリンがあり、スカウトたちはその上で飛び跳ねて遊んでいました。 ハイキングから戻ると、新井育成会長がカキ氷の用意をしていてくれました。ハイキングで渇いた喉を潤してくれました。 2日目の夜はキャンプファイヤー。ボーイの4人がエールマスターとなり、キャンプファイヤーを盛り上げました。 |
3日目、ディスクゴルフをしました。フリスビーを投げてゴールのカゴに入れるというゲームでした。スカウトたちは喜ぶだろうと思っていましたが、大人の方が夢中になっていました。
ボーイ | カブ | ビーバー | リーダー | |
1位 | +4 山本 | +3 深作 | +13 村山 | +1 小島 |
2位 | +7西原 | +4 戸田 | +25 高橋 | +1 野仲 |
3位 | +8 窪田 | +7 渋谷 | +31 都築 | +1 花形 |
このキャンプには、窪田様、新井育成会長、花形CS隊長(ちょーたい)、花形団委員長、木村BS隊長からお祝いや差し入れを頂きました。ありがとうございました。
<帰りのバスを待っています>
(いつも通り、誤字脱字はそのままで載せています)
Y.Y:電気がなかったので山中といっしょにがんぱって、やりとげたときはとてもうれしかった。
M.N:いろいろと大事な役割をやってつかれました。キャンプファイヤーでしかいをしてどれもこれもたいへんだったけど、とってもたのしかったです。久しぶりに愛川ふれあいの村にいけてうれしかった。はじめてのキャンプがここだけどあまりおぼえていない。けれど愛川ふれあいの村はすごくいいところでした。
Y.K:いろいろと、いそがしかったけど、楽しくケガなくじこもなくおわってよかった。
M.Y:電気をわすれてたいへんな思いをしたので次からはわすれないようにしようと思った。
野仲副長:ボーイがカブをまとめるためにがんばっていた。みんなが言うことを聞かないと、嘆いていたが、それだけ責任感を持ってやっていたのだと思う。キャンプファイアのエールマスターは、欲を言えばもっとノリよく恥ずかしがらずに、やってほしかった。スタンツは、かぐや姫のパロディだったが、ストーリーも、演技もよくできていた。
4人に完全に任せることは、不安でできなかったが、集合や引率、ハイクは良くできていたと思う。
花形副長:今回、カブと合同であったため、食堂利用となり野外炊事ができなかったが、上班・隊付としてカブをまとめたり、エールマスターをやったりとボーイだけのキャンプではできない貴重な経験ができたと思う。今後のスカウティングに生かしていってもらいたい。
★みんなで仲良く出来たが同じグループで固まっていた。固まらずにみんな仲良くした方がよかった。
★川遊びをしたとき、石投げをしていたが、やめた方がよかった。
<カブ隊の反省・感想は次号でお伝えする予定です>
次のページに続く(立川防災館、ラブリバー・いもの苗植え、特修章勉強会、料理実習、会議について、編集後記)
(紙で配布したものを、WEB公開用に再編集しています)
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