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活動報告
市議会議員選挙でのご支援に、心から感謝申し上げます。
 後援会員の皆さまにはますますご清祥のことと、心よりお喜び申し上げます。
 4月の市議会議員選挙は大変厳しい選挙となりましたが、皆さまのご支援のおかげで、再選させていただきました。今後とも、「いのととくらしを大切に、地域から活力ある富山市を」つくるために頑張る所存です。
残暑お見舞い申し上げます。
いつも村石あつしのホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
消費税増税を柱とした社会保障と税の一体改革関連法は8月10日の参院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決、成立しました。現行5%の消費税は2014年4月に8%、2015年10月には10%と2段階で引き上げられます。
私は、消費税増税に反対します。理由は、@民主党の「マニフェスト違反」であること、A政府の無駄遣いを検証していないこと、B社会保障改革の全体像が示されていないこと、などです。今後は、消費税増税法などが実施される前に、廃止にするよう、地域から国会に届けたいと思います。

皆さまへのごあいさつ(新緑)
新緑の候、皆さまますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 私は2009年(平成21年)4月、皆さまのご支援で、市議会に送っていただきました。これまで、政治信条である「いのちとくらしを大切に、活力ある富山市を」をつくるために、市民の声を受け止め、市に対し粘り強く働きかけて来ました。
 若者の非正規雇用者が年々増加しています。非正規雇用者ゆえの低所得、不安定性が、格差を生み、将来の生産性への制約となり、また、少子化の大きな要因となっていることが指摘されています。
 私は、安心の子育て支援、増加するお年寄りやその家族が利用しやすい介護制度の確立、正規雇用者として働ける職場の確保、地場産業や成長産業の振興に努めていきます。
 私は、3年間の活動を生かし誠心誠意努力する所存です。市民の皆さま、今後もどうぞよろしくお願いいたします
梨畑で幸水の人工授粉=4月29日

憲法記念日に護憲と憲法を生活に生かそうと訴えいる
    富山市総曲輪フェリオ前:左から2人目

2012年元旦のごあいさつ

 あけましておめでとうございます 
 今年1年の皆さまのご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げます
 私は2009年(平成21年)4月、多くの皆さまのご支援とご協力を
賜わり、市議会に送っていただきました。
 昨年の12月16日、富山市長に提出した平成24年度予算編成に対する社民党議員会の要望書は、「働きたい人の雇用確保の施策を重点的に、市民の大きなニーズである子育て支援、医療、介護、福祉制度、そして公共交通と環境エネルギー重視のまちづくりの充実すること」など、90項目となりました。
 皆さまの声に耳をかたむけ、皆さまの代弁者として、「いのちとくらしを大切に、活力ある富山市を」つくるために、これまでの活動を活かし誠心誠意努力する所存です。市民の皆さま、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
富山市議会報告bXのご案内
  晩夏の候、皆さまにはご清祥のこととお喜び申し上げます。
私は、3月11日の東日本大震災により被災した福島県の状況、また、原子力発電所の事故による被害について視察してきたことを、富山市の防災対策に生かしていきます。
福島市の瀬戸孝則市長は、事故を起こした福島第1原子力発電所から50q離れている福島市が、風で飛散してきた放射性物質が雪によって地表に降り積もったため、汚染したと話しました。富山市は、石川県の志賀原発から約50q離れていることから、他人ごとではないと思いました。
今後は、2年間の活動経験を生かして、「いのちとくらしを大切に、活力ある富山市を」つくるために、誠心誠意努力する所存です。市民の皆さま、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 高台にある福島県新地町役場屋上、津波被害は役場の近くまであった。
(2011年6月1日)    

非核・平和行進「ウオークinとやま」
H23/7/9(土)富山県庁前公園から呉羽を通り射水市「歌の森運動公園」までの道のりを、『人類は核と共存出来ない』と訴え、歩きました。福島原発事故では、原子炉がメルトダウンし、被災は広範囲に及んでいます。
 @歌の森運動公園「平和の礎」
 A子ども達に核のない未来を!
 B旧小杉町 平和都市宣言
呉羽地域ウオッチング
H23/7/2(土)呉羽地区勤労者協議会のみなさんと2011年度呉羽地域ウオッチング(勤労協主宰)を実施し、行政への要望事項を調査しました。
@東老田本浄寺前の用水
A富山市市民農園(開ケ丘) 年2万円程
 A251区画でまだ余裕がある
 B富山市南部企業団地の見学
 Cガラス工芸センター見学
 D呉羽運動広場(住吉)
富山市議会報告bWのご案内
 青葉の候、皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます
 日ごろより、議員活動や議会活動に対しまして格別のご尽力を賜り、心より感謝申し上げます。
 東日本大震災では、多くの方がお亡くなりになりました。
また、被災された方は、家族や親戚・友人・知人や家・田畑・自動車などを失うことになりました。多くの国民が、被災された方々へのお見舞いと一日も早い復旧・復興を願っています。
また、国民全体が、家族や地域の絆の大切さを今一度思い返しています。 
 私も一人ひとりが大切にされ、お互いに助け合って生きていける地域をつくるために、全力で取り組んでまいります。
東北関東大震災に被災された方やご家族にお見舞い申し上げます
3月11日14時46分発生の東北地方太平洋沖地震で被災され、亡くなられた方に、心より哀悼の意を表します。けがをされた方に、一日も早く治癒されることをお祈りいたします。
富山市の主な対応については、次のとおりです。
11日16時33分 富山市緊急消防隊 4隊(18人)出発
    20時00分 富山市災害派遣医療チーム(医師1名 看護師2名 事務員2名)出発
12日 4時05分 富山市緊急消防隊第2陣2隊(6人)出発
    14時00分 富山市上下水道局第1陣(4名、給水車1名)出発
特に心配なことは、放射性物質(放射線を出す物質)による被ばくが13日現在で、22人になったことが発表されたことです。診療放射線技師としては、放射線はたとえ微量でも、浴びてはいけないことです。枝野長官は「健康に害を及ぼす被ばくが生じている可能性は低い」と述べていますが、原発からの放射性物質の発生を、完全の防止する対策をとることが必要です。
未曾有の地震による被災者の救援と復興については、日本国民全員が一丸となって取り組む必要があります。私も全力を挙げて、取り組んでまいります。
3月定例会の準備に向けて
 年が明けて早2月となり、私は3月定例会での一般質問の準備をしています。
 女性が安心してこどもを産み、育てることができる社会環境をつくることが、少子化対策で重要なことです。
 地域にお産のできる産科医や助産師がいて、希望するみんながこどもを保育所に預けることができ、子育てに配慮した職場に変えていくことに、政治は力を入れるべきです。

  2010年10月23日初孫誕生、生後8日、自宅にて

 皆さまへのごあいさつ (2011年1月1日)
新年あけましておめでとうございます

日ごろより、私の議員活動へのご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。
 市民からは、「国会で政権が変わったが、くらしは良くならない。市議会で頑張って」と訴えられます。私は、市民のくらしを再建のための事業を、富山市に提案してまいります。また、政府や県に対しても要望してまいります。
今後とも、ご指導ご鞭撻くださるようお願いいたします。
鳩山首相の辞任と参議院選挙について
 ご承知のとおり「政治とカネ」、「沖縄普天間基地の移設」をめぐる問題で、鳩山首相は国民の声に応えきれず辞任いたしました。また、国民の意思に背くことなく頑張ってほしいとエールを送ってきた我が党首「福島みずほ消費者庁・少子化担当大臣」を罷免するという筋違いの対応があり、社民党としては連立政権を離脱せざるを得ないことになりました。 
 社民党の姿勢は、国民の立場に立ち、最後まで一貫して主張を貫き通し、その対応に一点の曇りないものと評価いただけると考えています。
 しかし、連立政権は「コンクリートから人へ」の方針に立ち、雇用や教育を援助する、また、医療や介護制度を改善する政策に力を入れ、弱肉強食の自民党政治から徐々に舵を切ってまいりました。自民党が長年作った借金が大きく、簡単にはまいりませんが、この流れを止めることはあってはなりません。社民党は是々非々で協力を惜しまず、全力で取り組む所存です。そのためにも、来る参議院選挙で社民党の勢力を大きくしなければなりません。
つきましては、
社民党副党首として連日奮闘している又市征治参議院議員が応援している「吉田ただとも」(社民党比例代表)氏を私も全力で応援しています。
貧困者の多い理由
 日本政府は2009年10月、初めて貧困率を発表しました。貧困率は14.7%で、世界の中で貧困大国でした。貧困の理由として次のことが挙げられます。
  • 10年ないし15年は不景気が深刻で、失業者が多くなったり、働いている人の賃金も下降したりしたこと。
  • 全労働者のうち約3割が非正規労働者で、正規労働者と比較して労働条件が相当劣っていること。
  • 年金・医療・介護といった社会保障制度は、負担のアップと給付の削減策が取られ続けてきたこと
  • 高齢単身者、母子家庭、一部の若者の貧困が目立つ時代となったこと。

呉羽地域ウオッチングを実施
           (呉羽勤労者協議会の皆さんと共に)
H21/6/5(土)呉羽地域改善ウオッチングを実施改善要望をまとめました。
 @東老田本浄寺前の用水
 @直角に曲がり溢れる
 AJR呉羽駅前の駐輪場
 B午面踏み切りの浸水箇所前で

 BJR北陸線の線路下を流れる
排水路

 
C北代のJR踏切の前で


 
C狭い踏み切り


 
D北代 整備中の呉羽山公園


 
E茶屋町富山高岡線
切通しの狭い歩道

ホームページ開設のご挨拶
村石あつし議員 多くの皆さまのご支援とご協力を賜わり、市議会に送っていただいてからの私の市議会活動は、早いもので1年となりました。
振り返ってみますと、6月定例会では「乳幼児医療費助成は、入院費について小学校6年生まで拡大(実施は10月より)」となり、私の公約が一歩前進しました。しかし、お年寄りが、入院を続けながらリハビリを受けたくても、ベッドを空けるために退院を迫られたり、特別養護老人ホームに入所を申し込んでも待機者が多いために入所できなかったりして、家族の負担が大変になっている状況は改善されていません。
 少しずつですが寄せられる地域の団体や市民のみなさんからの要望や意見をお伺いして調査をし、私は、所管の課に要望したり、常任委員会などで質問したりしてきました。中には要望した土木工事が実施されたものもありました。また、市民の皆さまのご意見によりこれまでの事業が見直されることもありました。
 3月定例会では、今後の事業内容や平成22年度の予算付けが示されました。その中には、昨年の衆議院選挙での政権交代による「子ども手当支給事業」などの新規事業がある一方で、国の税収の落ち込みにより市が計画していた学校耐震化の事業の一部が先送りされるなどの影響が出ています。
私は、皆さまの声に耳をかたむけ、皆さまの代弁者として、「いのちとくらしを大切に、活力ある富山市を」つくるという初心を忘れずに、誠心誠意努力する所存です。市民の皆さま、どうかよろしくお願い申し上げます。



タイトル写真は城山から呉羽地域を望み、梨花の絨毯を撮影。