■ NEWS & NOTE
02/2 「2025年の新築運と運勢リズム」
人生の大事業となります「新居計画」は、可能な限り無難に新居計画
果たせるよう住宅「新築運の吉年、注意年、大凶方位」を選択したいものです。
家の新築(新居)づくりは、良く神社で「厄年は、衰運気なので新築は控えましょう」
・・・と言うのを聞かれたことがあると思います。九星気学では、9年サイクルで
巡っている厄年と似た運氣リズムが在ります。それは下図リズムの「注意.I」の
年と観ます。前厄は「慎重.H」で、後厄は「好転.A」の年として観ます。
その運勢リズムの年運を自然なめぐりでわかりやすくその特徴を説明したものが、
下図の表になります。
例えば「盛運.C」の年は=盛運盛んな年、新築、改築共に「◎大吉」の年・・・
として観ます。「注意運.I」の年は=冬の雪の下でじっと滋養する年、新築、改築は
無理をせず「×注意」・・・として観ます。
★
2025年度、九星の「新築運リズム」
【一白水星】は「盛 運 C 」・・・新築大吉の年(移転方位と家相の吉で最大吉チャンス)
【二黒土星】は「極端・盛運 D 」・・・注意事項守れば可能(解体、大改造伴うと大凶注意)
【三碧木星】は「多忙運 E 」・・・新築吉年(移転方位と家相の吉で大吉チャンス)
【四緑木星】は「良好運 F 」・・・新築吉年(移転方位と家相が吉だと可能)
【五黄土星】は「変化運 G 」・・・家長がこの生まれの場合変化を見て注意
【六白金星】は「慎重運 H 」・・・条件によっては新築可能
【七赤金星】は「注意運 I 」・・・家長の場合は、できれば避けるのが無難
【八白土星】は「好転運A 」・・・無理せず計画準備だけが無難
【九紫火星】は「発展運 B」・・・新築吉年の始まり運気となります
以上参考に成れば幸いです。
12/12 「建築士の開運鑑定」スタートです、笑
上記ハガキ内容で旭川市内の個人的な良き信頼とご縁がありました限られた
お店名とご紹介者名があれば、鑑定費用のお得な特典利用ができる
「開運鑑定」を開始致しました。
今の時代変化の激しい中、人生転機となる時の迷いや悩みの解決指針となり
える開運鑑定の役割りを非力ながら果したいと思います。設計の側、見えない
自然法則と人と家の自然気学のしくみ研究から体験的に学んだ事を生かして
みようと思います。
私共の場合、家相学意外の「運勢診断法」は、主に「九星気学、姓名判断、
数秘法の3つと、波動や周波数共鳴理論やカタカムナ理論を応用したイヤシロチ
環境学も取り入れた住環境の幸せイメージプランを描いております。
先月の11月20日より水瓶座の時代(心の時代)に本格的に入りました。これに
より心の時代とは、今の心(思い=念)が自然法則との調和度によって運勢力と
健康運作用が変わって来る時代と観ております。
要するにこれからの心の時代は、自分らしい個性を生かす「心と運と家の創り方」
で幸運も開運も変わってゆく時代と言えるかもしれません。そんな時代への開運
ヒント鑑定になれば幸いで御座います。
10/8 西30度別棟の吉相設置相談
過去に吉相間取りアドバイスをさせて頂いた和〇〇県のK様から「西方位の別棟」質問が
ありました。この方は、近将来、家業を継いで転職自立する計画がありましたので、その
時のために西方位に吉星回座した時、北西別棟の他に西別棟(車庫位の物置)も
しっかり建てると良い事をご提案致しました。
その理由は、事業運勢力を安定させる家相法として家業を継ぎ独立自営の事業好転に
必要となる「現金の流れ、資金繰り力、事業活動力、収穫力とその歓び、家族団らんと
笑顔」等の福徳をより安定させるために、ぜひ「西方位にも少し大きなしっかりとした
別棟」を車庫サイズ位で設置すると大吉相の構えとなる事をお伝えしました。
タイミング良くこの方の西方は、【202〇年9月星の西方位】が大吉方位となりますので
そのタイミングで西別棟設置されると最大チャンスとすることができます。
この方の母屋は、すでに「乾巽張りの吉相間取り」にしてありましたので、独立
自営の繁栄の構えは、母屋だけではなく、北西別棟とさらに西別棟がある事で繁栄
継続できる吉相の構えにできる計画を決断して頂けることになりました。
(将来が楽しみです、笑)
初めて聞く方には、不思議な話しのように見えると思いますが、気学縁のある方の
吉相による運勢力UPは、とても確率高い自然法則と言えるもので御座います。
8/3
屋根を大きく剥ぐ改造は要注意
長く住んでいた家の屋根を大きく剥いで、平屋を二階建てにしたり、2階の屋根を大きく剥いで屋根の形を変える改築工事をした家を「神楽普請」と呼ばれ、戒められている伝えがあります。
この神楽普請で中古住宅改造された家を知らずに買って住んだ場合も、家の神楽普請の履歴作用は、発現してくると観ますので、神楽普請をした家に住むことは、とにかく避けた方が無難と観ます。
これは、家相書の迷信ではなくとても意味ある先人たちの自然法則の知恵でありました。ARUは、神楽普請工事は、一度もしておりませんが、長い建築仕事の中で身近にその工事をした家と家族たちを数件観てきました。とても確率高い現象傾向を実際に目にしてきました。その作用は・・・
★「屋根を大きく剥いだ家」の改築入居後の作用
① 何かにつけてその家族運氣が低下しやすくなる。、
② 家族のまとまりが薄くなることが増え次第に家族がバラバラになるようなことが起きやすくなる。
③ 家族の精神状態がとても不安定になりやすい。
その家に長く住んでいた人ほど、その作用は強くなるようです。
この屋根を大きく剥ぐ「神楽普請」という改築後は、良くなることはまれで「亀の甲羅を剥ぐ」に等しい大難作用といえるものをその家族が受けやすい傾向があるのです。家の改築で古い「屋根の一部」なら壊すことは、そんなに問題はないのですが亀の甲羅を剥ぐように屋根を大きく剥いだ場合の作用になります。
★氣学判断としまして、屋根の大元は人の「頭部」と共振するという考え方をします。また「頭部」は、「九紫火星」の象意でもあることから自宅屋根の解体は家族の「精神、頭部、目、心臓、血球・・・名誉、地位・・・」のいずれかの関わりを示すと観ることから、その家の屋根を大きく壊した年月の星配置と家族の生まれ星位置との関係を観て、凶作用の可能性が判断されるものです。
もし家族に「九紫火星か午年生まれ」の方がおられ、その星が中宮する年か月に屋根を大きく解体した場合は、その生まれの方にダイレクトに禍が発生しやすくなる・・・と観ます。この場合は、なかなか無傷で済ますことができないほどの確率となりやすいようです。これだけは「家の全面解体」と同様に最大注意したいことで御座います。
これを読まれ、この意味を知った方は、これも縁なので、自らその禍を受けることはもうないと思われます。自宅屋根の大きな解体におきましては、もう最大注意ができるからであります。住まいの幸せづくりは、まず大難を除けることから始まります。
自宅の屋根を大きく剥ぐことは、亀の甲羅を剥ぐことに等し」・・・
と覚えて大難を除けるようにいたしましょう
7/8 庭木伐採の心得
気学的な視点からの自宅庭木等、植物を切る時のマナーとして知っておくとより禍を無難にできる方法があります。それは、人と同じく植物も生きている視点から観ましてどうしても切らなくてはならない時には・・・
① まず「土用の期間」の動土や伐採は、出来る限り避ける。
② 土用に入る前に動土や庭工事を着工して土用期間中の着工にならないようにするか、どうしても③ 土用期間中の着工になる時は「土用の間日」を選んで行うと良い。できれば、畑おこしも草取りも出来ると良いと観ます。
★「土用の間日」
・春土用の間日は、「巳・午・酉の日」
・夏土用は、卯・辰・申の日
・秋土用は、未・酉・亥の日
・冬土用は、寅・卯・巳の日が間日とされております。
④ 御神木と思われる木の伐採は、いずれの時も素人では、扱いが難しいことが多く避けるのが無難です。
★庭仕事や樹木伐採の体験的な観想
住宅の樹木伐採で障り発現の可能性目安は、やはり「人の身長かそれ以上の樹木サイズから」伐採注意して自宅方位的には「北東と南西鬼門方位の樹木伐採」は、特に慎重に扱うことが望ましいと感じます。南西方位の樹木伐採の障りの多くは、主に老婆、主婦、未申年の人に作用しやすく、北東方位は、相続人、長男、丑寅生れの人に作用しやすい傾向が在ります。その方の方位の樹木も体験的にそれぞれ特徴があるように感じられます。
★伐採時の心得
まず、樹木という植物たちへの「恩恵の感謝と伐採の許し」の気持ちを持つ思いやりを向けて、できれば、「お神酒と塩」で祓い清めてから行うのが望ましいと観じます。
人の身長以上の樹木伐採は、心を向けずにむやみに行う時の障りは、1週間以内~約9ヶ月後または1年後位の経過から家庭に何らかの障りが発現して来る可能性があると観た方が無難と思われます。
★とにかく基本は
自然の恵みと植物たちの恩恵への感謝と、伐採の許しの気持ちをマナーとして伝える事が、禍を小難・無難にできる方法と観じます。これを心得るだけでも禍は、最悪にならないことでしょう。ぜひお試しくださいませ。
つづきは、こちら→ NEWS&NOTE.1 をご覧くださいませ。