■ NEWS & NOTE
7/5 「吉相の住まい完成」
暑い夏がやってきました。6日から気学の7月星(九紫火星の中宮月)運気が開始します。先月は、四国方面の方とのご縁から吉相設計を土地探しから吉相設計(間取りプラン業務)を進めておりましたお住まいが無事完成し写真報告をしてくださいました。下記プランは、初案の家相設計プランですが完成宅は、北西の間取りが少し変わっております。
上記、吉相設計の住まいは、「乾巽(いぬいたつみ)張りの家」として事業を営む方の寄棟平屋住宅になっております。家相的な詳しい事は、また別ページでご紹介出来ればと思います。
6/6 令和6年6月6日と惑星直列
6月5日は、気学の6月星に入る月の節目日です。また6日は、666の重なりと惑星直列の特殊天体配置となり善悪共に物事の変動が起きやすい月初めのタイミング、さらに6月22日は、今年の太陽が極まり南天する夏至の月でもあります。6月は、何かと極まる変動がありそうな月のようなので、この自然極まるエネルギーを良い意味で目的活用してゆくチャンス月にしてゆくのも有効かも知れません。個の運気傾向も今時期の世相低下とその悪影響をあまり受けず自然調和な選択により順調な伸展がある方と、大きな運気の悪影響と厳しい学びを受ける方と、極端になって来ている面が感じられます。皆さんの4月~5月そして、6月の運気傾向はどんな変動がみられますでしょう?
5/3 荒波のように過ぎて行った4月
あっという間に5月です。振り返ると4月は、あまりに諸用が重なり人生初めての出来事など・・・月初めから月末まで荒波のように過ぎてゆきました。これも人生には、誰もが通る道なのかもしれません。気学的に観まして4月星(5月4日まで)は、年と月の星が一致する今年の年運縮図と成りえる月でもありました。皆さんの4月は、どんな出来事がございましたでしょう? 4月と5月の運気は共に今年の運気の流れを示す大切なヒントが沢山示されてゆく月なのかもしれません。
3/26 これから世相も個もこんな時代の顕現作用を受け始めてゆく?
気学には、時代の大きな流れを180年サイクルで読む「三元九運」の観方が在ります。この時代変化は、20年ごとに9回変わりその運気の流れは、上元期、中元期、下元期の3回に分かれた180年サイクルの今年2月からは、その下元期最後の20年間の流れが始まったと観ます。
この下元期最後の流れとなり時代の大峠となりえる気学的特徴は、九紫火星の
旺氣作用により、過去と現在、より良き行いや徳ある生き方と自然調和な吉相選択をしてきた人は、吉象作用が働きやすくなり、逆に不良、不正、不調和なものは、ことごとく暴露、顕現化されて隠し通せない時世がより強く始まって来たと観ます。これからの生き方は、より公明正大に明るく前向きに、生かされているものへの感謝をもって有難く、襟を正してゆき、自然調和な選択をしてゆくことが、幸運と吉象の流れを生むことなってゆきそうです。
現在の世相からも政治の不正の顕現も、スポーツ界の賭博問題露顕も製薬会社の不正露顕もこの時代の洗礼浄化によるものかも知れません。
これから20年間、世相も個も吉凶作用のクローズアップ象意↓は・・・
★ 吉 象の流れある場合
(自宅南の家相と過去に南の吉方移転と盛運の運勢リズムある場合、より顕現化しやすい流れ)
・光明、信念、情熱、解決、発明、発見、開示、顕現、参拝、読書、知性、知識・情報、鑑定、神社仏閣参拝、名声・名誉・地位、頭脳明晰、悪縁切れ、新たな出逢い、直観の冴え、先見力、洞察力、才能開花、昇進昇格、地位名声人気向上、出世、美意識・芸術性向上、おしゃれ、女性の活躍(特に中年女性の活躍)・・・
★ 凶 象の流れある場合
(南の家相と凶方移転作用と前厄年の重なりにより顕現化しやすい流れ)
・発覚、離別、辞職、離婚、浮気、トラブル、不名誉事、訴訟、火災、悪縁、直観力・先見力低下、目、頭痛、頭部(首含)、精神、心臓、血球、乳房、高熱、火傷などの不調感・・・などを学ぶ可能性高くなる傾向。
※確率は約50%と観ます、しかし事前に負の可能性に気づくことでも大難を無難にする働きもあると観ますので、悲観することなくできる改善の調和努力と日々「感謝の蓄積」を続けて参りましょう。自然調和と不調和な選択は、それぞれ吉凶運気の学びとなって気づかせてくれるようです。
人も自然の一部。人が住む家は、健やかな自然法則に調和した住まいでありたいものです。好ましい物事の巡りと縁には、自然調和の法則性があり自然の氣の流れに合うものは「好調幸運めぐり」反するものは「不調不運がめぐる」自然のしくみがやはりあるようです。この世の運不運は、自然調和の大切さを学び気づくための有難い人生の道なのかもしれません。
3/1 待ちわびた3月春の気配がやってきました
暦は卯月「啓蟄」を迎え、北海道の今年の雪解けは、2月から始まり例年より雪も少ない3月です。3月は、何かと新年度の始まりや引越し移転等が多い時期であります。自然界も自然調和の大気と大地の氣も活性化して来る時空となってきます。気学視点の方位学からは、引越し移転や建築着工は、同じ計画をするのなら自然調和リズムにあった「時期と方位」の自然法則活用することで、禍を除け運を良くする事が可能となります。気学縁のある方は、この自然法則を活用してゆくものになります。
方位学からは、今年「3月星」移転可能な吉方は、とても少なく【東、南、北東】のみとなります。本命星(自分の生れ星方位)だけ気をつけ上手く吉方を活用出来ると、不思議かもしれませんが嬉しい好運確率髙まることで目的達成と自分らしさをより生かすことが可能となってきます。(東移転は、要注意)
2024年度「3月星の凶方位」は、上記以外の方位が凶方位となります。特に3月星の東南凶方位を活用した場合、急な他動的凶災確率としてもし車なら追突などに注意意識を向け小難無難にしておきたい方位と観ます。3月星の南西と北方位移転と改造などは、何かとトラブルに巻き込まれる可能性ある方位なのでこの方位を避けきれない場合は、物事の交渉や約束は、慎重対処することで小難にしてゆきたいところと観ます。
2/5 節分過ぎたら日はまた昇る
2月4日から気学の2月星に入り今年の年運がここから開始致します。今年の暦は、辰年、三碧木星中宮の年となり、2024年の世相傾向は・・・
世も個人運気も「発現、発覚、暴露、発展、進展、活発、驚き、爆発、銃声、音、電話、音波、放送局、声あって形なしの現象、若者、長男、焦り、感情的、争い、詐欺、漏電、火災、雷雨、落雷、竜巻、地震、噴火、津波、東風・・・」等の変化現象の年と観ます。健康面では、生れ星で変わりますが概ね社会傾向としまして心臓の不安定や悪性腫瘍急増の他「神経、神経痛、肝臓、声のど、喘息、ヒステリー、リュウマチ、てんかん、ノイローゼ、脚、肘の不調・・・」などの象意に関わる表面化が目立つ年と観ます。
1/28 「半地下ムロの健康問題」
住宅床下一部を少し掘ってGL(グランドライン)より下げた半地下ムロは、便利な反面マイナス作用もあることを知っておきましょう。この場合のムロは、床下の土を基礎ベースまで掘ることにより土中の水位が大雨で高くなった時や雪融け水の道がついてしまった場合、水がたまりやすい問題があります。床下の水たまりは、湿気によるカビが発生し、床下木材と家の空気が汚染しやすくなり、家と人の健康にマイナス原因となります。
※これはイメージ図です施工図ではありません
もし、ムロの床をコンクリート施工しても、水が浸入しない最善の施工が必要になるところです。しかし問題も御座います。これは一般的建築学ではまだ気づいていない内容になりますのでそこは、ご理解ください。上イメージ図のように建物の床下一部を掘ってGLより下げた穴を床下に形成すると、その穴になるところの大地の自然な「地電流(微弱)」がとても不安定になる考え方があります。地表の電気と穴底の電気分布が変化し不安定になりますと住む人の健康にも影響があるようです。
「地電流とは?」
地球の大地には、微弱な電気が絶えず流れているようです。約70~80年前に日本に「楢崎皐月」氏という物理学者がいて、この方が日本中の土地の電気=地電流を実測して歩き、作物の良く生育する土地と生育し難い土地の地形や立地変化などを電気的に調べ歩き、同時に人が病気になりやすい土地と病気になり難い健康的な土地を電気的に実測し様々な方法を研究していた方がおられました。
その研究から自然の還元電位の高い作物にも健康にも良い土地を「イヤシロチ」、土地の還元電位が少なく酸化電位が多く疲れやすく、病気原因になりやすい自然力のない氣が枯れている土地を「ケガレチ」と呼び、その自然の地形的しくみを読み取る方法を研究していた人だったようです。たとえ「ケガレチ」でも、「イヤシロチ」にする方法も考えていた方でした。ARUはそれを約20年以上前頃から実践し試していた方法であります。
また昔の環境学である家相学でもこの形のムロは、立体的な「欠け作用」と同じと判断されているものにもなっています。このムロがある方位は、やはり氣が乱れやすく氣が枯れやすいと判断されます。これは、迷信ではなくARUの長年の設計体験から確率高い自然法則だと感じていることであります。現代の科学と建築学もまだその微弱な自然法則に気づいていないことはとても残念です。早く科学的に解明され宅地の地電流と健康と植物生育を高める住環境性能向上の研究がされることをいつも願っております。
ムロをどうしても造る場合は、家の1階面積の1/10以下のムロ面積にしておくことをお勧め致します。1坪くらいのムロサイズでも深いものは、方位の正中にある場合は、マイナス作用が出ていたのを体験しています。1坪くらいのムロでも作る場合は、方位の分界線の上に造ると無難にできるようです。これは知っておくと、原因不明のマイナス要素をさ避ける貴重な知恵となることを過去にたくさん実体験し致しました。
また、北海道の場合は雪を地下水で解かす「融雪槽」という大きな円柱形の穴を家庭の玄関先につけるケースが御座います。直径1.8×深さ2m以上ある穴になるため、ARUの場合は、できる限り地電流変化する大きな大地の穴は、上記のような電気的にも家族の氣力的にも不安定にりやすい作用が確認できているため問題の少ない位置を特定して施工することをお勧めしております。
たかが土地の穴でありましても、大地の自然な地電流の流れを乱さぬようにすることは、土地の自然な電気的作用による建物の寿命と、家族の健康と、運氣にまで関わる自然調和のために必要なことだとARUは、考えております。毎日が自然の学びで御座います。
1/19 快晴の空、「家の有難さ」
家と土地は、どんな家宅でありましても基本的に大工さんたちが命がけで木を匠の技で生かしながら造ってくれた建物です。家は、雨風雪から家族を守り家族の体温を保ち、火と水(カミ)と太陽の恩恵を受ける器として家族を育て、自然力との交流増幅によって家族の人生を生かし守ってくれている本当に有難いものであります。特に北海道の今時季は、屋根に積もった雪と厳しい寒さから家族を護ってくれる家のチカラを感じさせられます。自然調和の生き方として日々そのような感謝を忘れないようにしたいとあらためて観じている今日この頃で御座います。
2024/1/2 追記
元日の午後、突然「能登の地震」が発生しました。被災されました多くの方たちのお見舞いを申し上げます。速やかな回復を願って下ります。自然法則ブログに詳しいことを書かせて頂きました
→こちら
1/1 謹賀新年
新年を迎え皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。今年も宜しくお願い致します。今朝の旭川は、抜けるような青空の元旦の朝を迎える事が出来ました。皆様も良いお正月をお過ごしくださいませ。今年の暦は、辰年、三碧木星中宮の年となります。
2024年の世相傾向は、世も個人運気も「発現、発覚、暴露、発展、進展、活発、驚き、爆発、銃声、音、電話、音波、放送局、声あって形なしの現象、若者、長男、焦り、感情的、争い、詐欺、漏電、火災、雷雨、落雷、竜巻、地震、噴火、津波、東風・・・」等の変化現象の年と観ます。健康面では、生れ星で変わりますが概ね社会傾向としまして心臓の不安定や悪性腫瘍急増の他「神経、神経痛、肝臓、声のど、喘息、ヒステリー、リュウマチ、てんかん、ノイローゼ、脚、肘の不調・・・」などの象意に関わる表面化が目立つ年と観ます。
2023/12
あっという間に今年も師走月となりました。北海道は、朝晩の暖房が欠かせない毎日です。暖房設備と給湯設備が毎日フル稼働してくれる有難さ感じる冬の季節。最近のネットニュースで空気と水からエネルギー発電できる製品が開発始まっているニュースを見ました。本当ならあと数年で実用されて来そうかな?。本当は、もっと以前からフリーエネルギー発電技術が完成されていても〇の事情から抑えられてきたのかもしれません。もう石油、原〇力、ソーラーパ〇ル・・・等に頼らず低コストでエネルギー発電できるようになると暮らしも家も好転の激変が始まりります。エネルギーのために働かなくても良くなる事は、本当に明るい未来に繋がります。そうなると家の造りもデザインも意識も変わってきますね。考えるとなんだかワクワクしてきます、笑。末法の今世を無事越えた未来は、明るいですよ~
2023/11
アル環境計画のホームページは、今年から設計業務変更と、これからの「心の時代」に向けてホームページが新しく変わりました。自然に調和する住まいの幸せづくりの要は「家族の楽しい嬉しい間取りプラン」から始まる大きな意味を知ってもらえると幸いで御座います。
以前の↓下記旧ホームページは、閉じられましたが下記ホームページでご縁頂きました多くの方たちには大変お世話になりました。この場から感謝申し上げます。↓これからも宜しくお願い致します。
←旧ホームページ
ARU kankkyokeikaku HP2023
家と庭の幸せプラン二ング
■■■ 住まいの自然氣学研究サイト
Atelierアル環境計画