本文へジャンプ
02:蕨


蕨市に入ってくると間もなく、国道17号沿いに、写真の中山道蕨宿の木戸が見え、この木戸の下を入る細い道が旧中山道です。



(蕨宿の入口の木戸のモニュメント)

蕨宿に入ると、歩道には中山道の浮世絵タイルが貼られて、よく整備されており、”蕨宿400年”のノボリがはためき、車も少なく歩き易いです。







(蕨宿の古い家)


・歴史民俗資料館

 蕨宿の真ん中辺りに、下の写真の本陣資料館(無料)があります。



 大したことは無いだろうと思い、あまり期待せずに入ってみます。

 が、資料館の中は、宿場模型、人形による旅籠屋の再現、旅の携帯用品など
展示資料が非常に充実していて感激です!





 皇女和宮や明治天皇の休息場所としても使われた「上段の間」も再現されています。


(上段の間)


(大名の食事)

 へ〜!

 大名の食事って、意外と質素なんですね〜!

 毎日、贅沢な食事をしていると思ってたけど・・
 
 



(歴史民俗資料館の隣の本陣跡)


・三学院(金亀山極楽寺)

 江戸時代からの老舗だという煎餅屋「萬寿屋」の脇の小道が三学院への参道です。

 

 割と新しい感じの余りにも立派なお寺に驚きです!



 今どきこんなに立派なお寺を建てられるなんて、余程お金持ちのお寺なんでしょうね。

 本尊の十一面観音菩薩は、平安中期の作とあります。


・子育て地蔵

 三学院の前に、江戸時代に建てられた子育て地蔵があります。



 地元のおばさん達でしょうか、次々に、入れ替わりに訪れて、熱心にお参りする人が絶えません。




(ふれあい広場の時の鐘のモニュメント)




(辻の一里塚)


・焼米坂

 焼米坂を登り切った南浦和小学校の前に写真の「焼米坂」の碑が建っています。


 碑に書かれた説明によると、この辺りには、「焼米(米を焼いた保存食でお湯に浸して食べる)」を売る店が多かったからだそうです。


・調(つき)神社



 ここの神社は、普通の神社に見られる「狛犬(こまいぬ)」ではなく、非常に珍しい
「狛”兎”」です!





(写真は、調神社の兎の幸運の霊水)

 神社の名前「調」の読み方は、”ちょう”ではなく”つき”です。

 うん〜?

 読めません。

 ”狛兎”の前で、色々な角度から写真を撮っていると、出張のサラリーマン風の人が寄って来て、

 ”兎ですか?珍しいですね。

  神社の名前は何と読むんですか?”

など、色々と質問してきました。

 地元の歴史研究家と間違えられたのでしょうか?



(調神社の横にある「日蓮上人の駒つなぎ」の碑)

蕨宿から浦和宿まで約5キロです。


01:板橋へ

03:浦和へ

        00:目次へ戻る