たわごと 2
le jardin des jargons


2006/09版 その1


検索エンジンで来られた方へ……ご苦労様ですが、きっと無駄足です。


2006/09/01 (金) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ 鯖の塩焼き、ミートボール(レトルト)、目玉焼き。



2006/09/02 (土) 晴れ

晩御飯 (晩御飯, 外食)

_ おくさんがずっとチェックを入れていた、池袋《東武》屋上ビアガーデンのジンギスカン。値段の割に肉も野菜も少なくちょっと不満。



2006/09/03 (日) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 餃子、水菜とトマトとブロッコリースプラウトのサラダ。



2006/09/04 (月) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 秋刀魚の塩焼き、馬鈴薯の煮転がし、トマトと胡瓜。



2006/09/05 (火) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ 麻婆茄子、胡瓜と若布の酢の物、トマト。



2006/09/06 (水)

晩御飯 (晩御飯)

_ 焼き蕎麦、水菜とトマトとブロッコリースプラウトのサラダ。



2006/09/07 (木) 曇り

晩御飯 (晩御飯)

_ ほっけの干物、サラダの残り。



2006/09/08 (金) 曇り一時雨

晩御飯 (晩御飯)

_ 豚バラ生姜焼き、馬鈴薯と玉葱のソテー、トマトと水菜と貝割れのサラダ。


挑戦 (読書, たわごと)

_ 新聞広告でおやと目を惹くものがあった。光文社から新しく出た古典新訳文庫シリーズ。「いま、息をしている言葉で、もういちど古典を」というのが謳い文句。第一弾のラインナップが『リア王』(Shakespeare)、『初恋』(Тургенев)、『ちいさな王子』(Saint-Exupéry、即ち従来『星の王子さま』と訳されてきた《Le Petit Prince》だ)、『マダム・エドワルダ/目玉の話』(Bataille、後者はもちろん『眼球譚』だ)、『飛ぶ教室』(Kästner)、『カラマーゾフの兄弟』(Достоевский)、『猫とともに去りぬ』(Rodari)、『永遠平和のために/啓蒙とは何か』他3編(Kant)である。

Batailleももう古典かと思いつつ購入。当然生田耕作訳は(角川文庫版と河出文庫版で)持っているので、読み比べの意味でも。訳者は筆者同様中学時代にBatailleを初めて読んだという中条省平氏。生田訳への挑戦を意図したという。あとがきにおいて訳者が指摘した生田訳の難点は興味深い。

そしてまた光文社のこうした試みにも快哉を唱えたい。古典を継承しくことに挑戦する出版社が今日どれだけあることか。



2006/09/09 (土) 曇り

晩御飯 (晩御飯, 外食)

_ 渋谷本町《Le Beau Temps》にて。久々にメイン1品のコースにしたら、2品の時より遙かに量が多くて驚いた。豚肉と兎肉のパイ包み焼きは一口食べて恍惚。


たらこ (日常)

_ 最近流行っているというキユーピー(キヤノン同様ここも拗音を大きく綴る)のたらこパスタソースのCMをWebで見て、ついうっかりはまってしまい、妻子も巻き込む。そして今日、池袋のゲームセンターでたらこキユーピーのマスコットを取り、さらにおくさんがCMソングのCDまで買ってしまった。

それでいて本家本元のパスタソースは買っていなかったりする。



2006/09/10 (日) 晴れ

晩御飯 (晩御飯)

_ オムライス。


宣伝 (日常)

_ 5日前に役者M君から芝居の宣伝が来たので転載。

女体道場公演『大正産まれ』
王子小劇場
2006年9月21日(木)- 24日(日)
木、金 19:00
土 14:00, 19:00
日 13:00, 18:00 開演
開場は開演の30分前
前売り2500円, 当日2800円。




筆者:acephale composée par acéphale
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この日記は、GNSを使用して作成されています。