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真面目に真っ直ぐ市議12年
実績プレイバック

公用車の昼間点灯走行の実施
市民に対する職員の接遇マニュアル発行

■台風などで気象警報が発令された時の学校対応を統一■
 朝の登校時に台風などにより暴風雨や洪水警報が発令されていると、登校の判断を学校単位で学校長が決めていました。そのために、暴風雨や洪水の中を通常どおり登校する小学1年生がいる一方で、学校判断により自宅で待機する中学3年生がいるという状況が問題視されていました。
 そこで台風被害が多い西日本以西で採用されている「気象警報発令=自宅待機か休校」の統一判断方式を平成13年9月議会にて提案しました。学校長により学校の特色を出すことが時流となりはじめた最中、市内全校統一判断という施策の採用はかなり難航しましたが、児童生徒の安全第一、平成14年4月から全校統一の措置が取られるようになりました。
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■月水金の可燃ごみ収集地区にて、月曜祝日の収集実現■
 月水金の可燃ごみ収集地区では月曜日(ハッピー・マンデイ等)の祝日が多くなったことから、収集日が休日にあたり不便であったため、月曜日の収集について平成15年の6月、12月議会での2回の質問し、平成16年4月より月曜収集が開始されました。これにより月曜収集が祝日に関係なく実施されました。
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■父子家庭支援手当の大幅増額(母子家庭と同額に)■
 平成18年当時、父子家庭については母子家庭と違い、法律により児童扶養手当の対象外でした。男女共同参画社会にあって、ひとり親家庭の就業状況が変化する中で、このような不公平を打開するために平成18年3月議会で父子家庭に対しても児童扶養手当並みに支給するよう質問し、平成19年度より他市に先駆けて(当時は国内で5市のみ)父子家庭支援手当を児童扶養手当並に市単独支出にて大幅に増額しました。尚、平成22年8月から法が改正され国の補助に切り替わりました。
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■ペットに附する条項を詳細に記した「習志野帝空き缶等の投棄、違反ごみ出し並びに飼い犬及び飼い猫のふんの放置をしないまちづくり条例」の新設■
 本市独自の住宅環境美化の観点からの取り組みとして、ペットのふん尿の後始末を初めとするペットの問題を平成14年6月議会で取り上げ、「仮称習志野市まちをきれいにする条例」が平成15年4月に制定されました。
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■携帯緊急情報メール配信の実施■
 平成15年、携帯電話の普及に伴い、メール機能もパソコンから携帯電話中心となってきた時代でした。私はこのことに着目し、平成15年9月議会の質問にて、行政情報の携帯メールマガジンの配信を提案し翌年から実施されました。当時、県内の市町村では初めての導入で、コストもかからず利便性も高いことから今ではすべての自治体が導入しています。
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■公用車全ての車両による昼間点灯走行の実施■
 DRL運動すなわち自動車の昼間点灯は道路を通行する歩行者とあらゆる車両及び車両同士の相互の安全確保の手法として、昼間でもヘッドライトを点灯して走行することで交通事故の減少を図るものであります。私は市民の交通安全の観点からこの昼間点灯の実現に向け平成14年9月議会で質問し、翌月の10月10日より公用車すべての昼間点灯の走行が始まりました。
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■公民館など当日の空き部屋を自習室として開放■
 子どもの居場所づくりの一環として、夏季・冬季・春季の学校休業期間や土日などにおいて、公民館の空き部屋を自主学習室として提供するよう議会で質問し、平成14年度より解放が始まりました。
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■市民に対する職員の接遇マニュアル発行■
 市民に対する職員の接客姿勢の向上について、市民接客マニュアルを作成し職員に周知・研修することで市民サービスの向上のためと職員の意識改革を進めるために、平成15年3月議会で提案し、平成16年2月より全職員に接遇マニュアルを配布し効果を見ることが出来ました。
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■まちづくり(ボランティア)活動に参画したことを証明する「まちづくり参画証」の発行■
まちづくり活動において休暇を取得したり学校の部活動などを欠席して地域行事等に参画している方々の発的な社会貢献活動に対して、活動を証明し感謝の意を表することでまちづくり活動への励みとなるよう「まちづくり参画証」の発行を平成15年6月議会で質問し、平成16年8月より実施されました。
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