日本の歴史認識

~ ふつうのおとなのためのレポート ~

日本の歴史認識問題を代表する「南京事件」と「慰安婦問題」などを
少し詳しく知りたい、という方のためのサイトです。
独善でも自虐でもない科学的なレポートをご提供いたします。

by Puff

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Puff拝

軍国主義崩壊への道

第3部 中国への侵出

(計画中)

中国への侵出

第4部 太平洋戦争

(計画中)

太平洋戦争

こちらもどうぞ…

(将来用)

日光街道

(将来用)

アッピア街道
お知らせ・最新情報
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部(近日中に「ヨーロッパが歩んだ道」に標題を改定する予定)、すべてのペ-ジをリリースしました。(2023/8/17)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第5章(5.6節まで)リリースしました。(2023/6/18)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第5章(5.2.5項まで)リリースしました。(2023/4/13)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第4章をリリースしました。(2023/3/30)
  • 小論報に「南京の人口は20万から25万に増えた!?」を追加しました。(2023/2/20)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第4章のうち「第1次世界大戦」までをリリースしました。(2022/11/30)
  • 小論報に「日本国憲法の成立経緯と改憲論」を追加しました。(2022/7/16)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第3章「近代ヨーロッパ」をリリースしました。(2022/7/3)
  • 「軍国主義崩壊への道」第1部第2章「近世ヨーロッパ」をリリースしました。「軍国主義崩壊への道」のコンテンツは別のサーバに移動しましたのでブックマーク等をされている場合は修正お願いします。 (2022/2/4)
  • 小論報に「内務省警保局長通牒が意味するもの」を追加しました。これに連動して慰安婦問題の「小資料集」に警保局長通牒に関連する史料を追加しました。 (2022/1/11)
  • 小論報に「『慰安婦はみな合意契約…』における資料参照誤り」を追加しました。有馬哲夫氏の著作における史料参照などの問題点を指摘しています。 (2022/1/03)
  • 小論報に「ラムザイヤー論文への批判と反論」を追加しました。 (2021/11/01)
  • 「軍国主義崩壊への道」というコンテンツを追加しました。まずは、第1部「近代世界の歩み」の第1章「古代・中世のヨーロッパ」だけですが、少しずつ追加していきます。 (2021/7/7)
  • 小論報に 「『近代世界システム』感想文」を追加しました。 (2021/2/13)
  • 小論報に「ハル・ノートの謎」を追加しました。 (2020/8/2)
  • 慰安婦問題の目次および各ページをリニューアルしました。 (2020/7/23)
  • 南京事件の目次および各ページをリニューアルしました。 (2020/7/13)
  • 小論報に「資料 帰還軍人の言辞」を追加しました。 (2020/7/11)
  • 小論報に「スマイス報告には便衣兵が含まれる!?」を追加しました。 (2020/6/28)
  • 南京事件と慰安婦問題のサイトを統合して新たに「日本の歴史認識」というサイトにリニューアルしました。 (2020/6/1)
  • 小論報に「日独、慰安婦システムの比較」を追加しました。 (2020/4/16)
  • 小論報に「失敗学と日本軍の本質」を追加しました。 (2020/1/30)
  • 小論報に「日本軍兵士の強姦心得」を追加しました。 (2020/1/28)
  • 慰安婦問題のサイトをオープンしました。 (2020/10/17)
  • 南京事件のサイトをオープンしました。 (2019/4/6)
  • サイトをYahooからBiglobeに移転し、リニューアルしました。 (2019/2/1)

サイト更新履歴

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破壊された中山門 この写真は
コピー禁止です!

法爆撃で破壊された南京城中山門

村瀬守保:「私の従軍中国戦線」(株)日本機関紙センター発行

南京事件と慰安婦問題

南京事件も慰安婦問題も昭和初期の戦争に関連した問題ですが、論争の性格はずいぶん違います。南京事件は明らかにクロですが、慰安婦問題の場合、見る視点によってはグレーになることもあります。

また、南京事件の被害国である中国は日本に賠償を要求していませんが、慰安婦問題では韓国などから賠償を請求され、国際的な注目度も高くなっています。そのせいもあって、歴史認識の問題にとどまらず、女性の人権の問題、日本の戦後補償に関する法的問題、さらには植民地支配の問題など、論争は多面的です。

この2つの問題の背景には、日本人の気質や日本社会のしくみの問題があることは共通しています。もちろん、悪い面だけでなく、良い面もあり、何を伸ばし、何を修正していくべきなのか、を知ることは、独善派にとっても自虐派にとっても大切なことではないでしょうか。

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人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えているわけではない。多くの人は見たいと欲する現実しか見ていない。

〔 Gaius Iulius Caesar (BC100-BC44) 〕