Virtual Program Vol.3

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このページはネスケのほうが向いています

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/07/31

Comment

1999年7月、恐怖の大王もカルロス君もやはりいらっしゃいませんでした。


carlos@kfy.biglobe.ne.jp
http://www7b.biglobe.ne.jp/kleiber/carlos.htm

 
Minato Mirai Hall, Yokohama

Wiener Philharmoniker

Haydn
Symphony No.88

R.Strauss
Metamorphosen

Brahms
Symphony No.3

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/07/16 01:46:59

Cast

バーバラ・ポニー(シルヴァ)
サバティーニ(エドウィン)
ルネ・コロ(ボニ)
フェリ・バッチ(シャンドール・ネーメット)

Comment

花束を渡すのは、できれば、ワ・タ・シ。会場は、あの、エレーナ・オブラスッォヴァが褒めていた、愛知県芸術劇場コンサートホールで演奏会方式。
おちゃめなクライバーが、スコアを読むのに疲れ果てて、魔が差して、勢いで、振ることにしてしまった、オペレッタ。
引退してしまったはずの、ルネ・コロまでもが、マエストロのオペレッタなら、ということで出て来る始末。歌手は、“押しかけ”のなかから選りどりみどり。ただし、フェリ・バッチのネーメットだけはマエストロのご指名。オーケストラは、ウィーンフィルの名OBが押しかけるのを辞退してもらい、フォルクスオパーの名手だけを揃えて、目一杯、チャルダッシュの早弾きに挑戦してもらいます。
オーケストラが少数精鋭の分だけ、舞台が広くなり、歌手は、みんな、踊りまくり。舞台との、距離感が少ない分、観客も、ロックコンサ−トのように、総立ちのノリまくり(あらかじめ、そうするよう、主催者が、脅迫しておく)アンコールは、“ヤイ、ママン”の日本語バージョンの、大合唱の繰り返し。照れ屋のカルロス君も、観客とオーケストラと一つになった幸福感で、我を忘れて、はしゃぎまくり、歌いまくり、振りまくる。
かつて、こんな、過激で幸福なコンサートがあっただろうか?精密な音づくりや、曲全体を、つたえ、訴える、そのための、流れるような構成づくり、そんな、ものを感じ取れる、曲目もいいのだけれど、こんな感じのものがカルロス君には、じつは、むいていたりする、のかもしれません。
ほんとーに、いっぺん、やってほしいーーーーーーー!

きょうこ

Email=おしえてあげない

Aichi Geijutsu-Gekijo

Wiener Volksoper

Kalmam

Die Csardasfurstin

Barbara Bonney
Giuseppe Sabatini
Rene Kollo

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/06/24 15:47:05

Flower Girl

Naomi Kawashima (actress)

Profile

Ho Chung Yeh
male
yeh5863@ms14.hinet.net

Wiener Philharmoniker

Tchaikovsky
Symphony no. 5
R. Strauss
Ein Heldenleben
Brahms
Symphony No. 1
Mozart
Symphony no. 39
Mahler
Symphony No. 1

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/06/23 01:10:39

Encore

ブラームス
交響曲第二番第四楽章
シューマン
コンツェルト・シュトゥック

花束を渡す女性

田中麗奈

Comment

京都シンフォニーホール。ブラームス・シリーズの一日目。ブラームスの明るく切ない面が堪能できるプログラムです。
クライバーは本シリーズのため特にソリストのポリーニと数度にわたる打ち合わせを行い、 ソリストとの間に盤石の信頼関係を築きました。 その上で日本の皆様にブラームスを問います。
クライバーは流麗な音楽を無上に流麗に、しかし必要とあらば峻烈に鳴らし切ることの出来る唯一無比の指揮者です。 今シリーズ一日目の二曲は、共に明るい響きを持った作品ですが、うわべだけでなく、その深みを 完全に表現しうるのは、クライバーを措いて他にいないでしょう。

「その日、京都は本当のブラームスに出逢います」

石渡。

Concert Hall, Kyoto

Wiener Philharmoniker

Brahms

Piano Concerto No.2
Maurizio Pollini (pf)

Symphony No.2

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/06/23 01:10:55

Encore

R・シュトラウス
ブルレスケ
ブラームス
ハンガリー舞曲第一番

花束を渡す女性

田中麗奈

Comment

京都シンフォニーホール。ブラームス・シリーズの二日目。ブラームスの思索に沈んだ哲学的な面が堪能できるプログラムです。
クライバーは本シリーズのため特にソリストのポリーニと数度にわたる打ち合わせを行い、ソリストとの間に盤石の信頼関係を築きました。 その上で日本の皆様にブラームスを問います。
今シリーズ二日目のプログラムは、ブラームスの思いが表面に溢れ出てしまっている二つの作品を採り上げます。クライバーは、その流麗な動きから音楽を存分に引き出し、 ブラームスの思索の世界へ私達を誘います。そればかりかクライバーは、そこに天上の美しさをも見出させてくれることでしょう。

「その日、京都は本当のブラームスに出逢います」

追伸・このPR文考えるの、苦労しました・・・。力作をありがとうございます(^-^)ノ~~

石渡。

Concert Hall, Kyoto

Wiener Philharmoniker

Brahms

Piano Concerto No.1
Maurizio Pollini (pf)

Symphony No.4

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/27 05:18:35

Profile

Michael Weinius
male
michael.weinius@swipnet.se

Suntory Hall, Tokyo

Wiener Philharmoniker

Wagner
Die Walkuere

Winbergh
Dalayman
Rydl
Voigt
Terfel

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/19 16:14:57

花束を渡す女性

田中麗奈

Comment

オペラでいってみました!クライバーは以前にP.ドミンゴ他で「カルメン」 をやっていますが、これはH.v.カラヤンのCD盤のキャストです。やっぱカルメンはA.バルツァ、 ドン・ホセはJ.カレーラスしかいないでしょー。エスカミーリョは私の個人的趣味でB.ターフェルを起用。 ベルリンフィル・ジルヴェスターコンサートでの熱唱ぶりが印象的でした。オペラということで 新国立劇場、田中麗奈には意味はないです。

川村  梓

azusa@ie.musashi-tech.ac.jp

The New National Theatre, Tokyo

Wiener Staatsoper

Bizet
Carmen

Agnes Baltsa
Jose Carreras
Bryn Terfel

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/19 15:55:11

Encore

ベートーヴェン
「エリーゼのために」(ソリスト用アンコール)

P.チャイコフスキー
「白鳥の湖」より(一部)

グリーク
「ペールギュントの音楽」より「ソルヴェーグの歌」

花束を渡しそのあと踊る人

草刈民代

Comment

なんだか絶対に有り得ないプログラムになってしまいました。 ただクライバーとバレンボイムの大物二人の競演が実現したらすごいだろうなーってことで。 でもオール・チャイコフスキー・プログラムはないでしょー。 草刈民代にはアンコールで舞ってもらおうってことで選びました。 会場は、サントリーホールだとチケットが高そうだから。もう一度、 きちんとしたプログラムを考えまーす。

川村  梓

azusa@ie.musashi-tech.ac.jp

Tokyo Geijutsu-Gekijyo, Tokyo

Berliner Philharmoniker

Tchaikovsky

1812 Overture

Piano Concerto No.1
Daniel Barenboim (pf)

Symphony No.4

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/16 12:25:43
Suntory Hall, Tokyo

Boston Symphony Orchestra

Beethoven
Egmont Overture

Schumann
Piano Concerto
Alfred Brendel (pf)

Brahms
Symphony No.4

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/15 01:28:20

Orchestra

神戸学院大学管弦楽団

Encore

チャイコフスキー
「くるみ割り人形」よりトレパーク

Comment

花束を渡す女性は加藤あい、もしくは深田恭子。
会場は神戸学院大学9号館6階メモリアルホール。
プログラムについてはメインはブル7でもスコットランドどっちでもいいです。

セナ

b3296171@eb.kobegakuin.ac.jp

Kobe Gakuin Univ. Orchestra

Gluck
Iphigenie in Aulis Overture
Sibelius
Symphony No.7

Bruckner
Symphony No.7

or
Mendelssohn
Symphony No.3 "Schottische"
to be determined

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/04/07 07:28:52

花束を渡す人たち

鈴木あみと小室哲也

Comment

ワールドクライバーオーケストラとは、クライバーが気が向いたときにリハーサルやコンサートをするために世界中から集まったボランティア団体で、 トスカニーニ/NBC響以上にクライバーのわがままが許されています。ふだんはクライバーの身の回りの世話や、子供や孫(?)と遊んでいます。 ベルワルドはもっと普及してほしい曲、シベリウスはこれが一番ブラームスに近いからで、4番でも5番でも6番でもよく、エロイカとラ・ヴァルスは個人的に最も好きな曲で、 いずれもどんな演奏になるか見当もつきません。一時間の休憩ののち、メインプログラムのシンフォニアはクライバー氏の懺悔のような物で、コラージュという形であれ 今までさぼってきたぶんいろいろな曲を聴かせてほしい。このコンサートは二十世紀最後の日から二十一世紀にかけて行われ、紅白歌合戦を終えた鈴木あみと小室哲也が花束を渡します。

森のビーバー

World Kleiber Orchestra

Berwald
Symphony No.3
Sibelius
Symphony No.2
Beethoven
Symphony No.3 "Eroica"

Ravel
La Valse

Berio
Sinfonia

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/03/13 05:48:55

Profile

Jackson Warren
male
Aspenmusic@aol.com

The Symphony Hall, Osaka

Wiener Philharmoniker

Richard Wagner

Der Ring des Nibelungen

Das Rheingold
Die Walkure
Siegfried
Gotterdammerung

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/03/03 02:13:23

Flower Girl

Julia Roberts

Profile

Peter Sue
male
maty1002@hotmail.com

National Concert Hall, Taipei

Berliner Philharmoniker

Beethoven

Symphony No.9

Barbara Bonny
Ann Sofie Von Otter
Peter Sue
Simon Kinlyside

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
paper  
日付 :1999/02/11

花束を渡す女性

田中麗奈

Comment

ドヴォコンが、ランキングにもプログラムにも登場していなかったのは意外。歌のいっぱい詰まったこの曲なら、コンチェルトといえどもカルロス節がたっぷり聴けそう。
その序曲にふさわしいのはないかと考えたら、ありましたカルロス向きのやつが。嬉々として振る彼の姿が目に浮かびます。
ところが、「売られた花嫁」「ドヴォコン」と続けると、メインディッシュに困る。ここからベートーヴェンやモーツァルトに飛ぶのも全体のまとまりに欠けるような感じがする。もう「新世界」をもってくるしかないのか。ミュンシュの教え「非常に異なる時代、様式、着想をもつ作品をならべることによって多様であるとの印象をあたえること」が頭をよぎる。うーん、煮詰まってしまったぞ。
安易な選択だけど「悲愴」。なんか脂っこいプログラムになってしまいました。

花束ガールはポスト広末、れなちゃん。「なっちゃんカーテンコール編」のノリでおじいちゃんに花束渡してやってくださいな。でも、れなちゃん、このおじいちゃんのこと知らないだろうな。


carlos@kfy.biglobe.ne.jp
http://www7b.biglobe.ne.jp/kleiber/carlos.htm

Minato Mirai Hall, Yokohama

Wiener Philharmoniker
M. Rostropovich : soloist

Smetana
Bartered Bride Overture
Dvorak
Concerto for Violoncello
and Orchestra

Tchaikovsky
Symphony No.6
"Pathetique"

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/02/01 23:41:23

Profile

boillot
boillot@monet.cad.cea.fr

Carlos Kleiber
conducting
Wiener Philharmoniker

Beethoven

MISSA SOLEMNIS

 

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/01/18 02:20:23

Soloists

Andoreas Sholl (Bach,Handel)
有田正広 (Mozart)
吉野直子 (Mozart)

鈴木みどり (Handel)
桜田亮 (Handel)
Peter Kooy (Handel)

Encore

Charpentier "Te Deum, H.147"

花束を渡す女性

鈴木その子

会場

国際基督教大学教会 (International Cristian Univ. Church)

Comment

花束を渡す鈴木その子ってのは冗談にしてもICU教会ははっきり言って穴場です。ここはでっかいオルガンあり、音響はよくわかりません。というわけでプログラムもほとんど実現不可能に近い古楽ばっか。でもこれが実現したらだいじけんになるでしょう。

せっちゃん ♀ e992004@yamata.icu.ac.jp

International Cristian Univ. Church, Tokyo

Bach Collegium Japan

Bach
Cantate
"Geist und Seele wird verwirret"
Mozart
Concerto for Flute & Harp
Masahiro Arita (fl)
Naoko Yoshino (hp)
Handel
Messiah (selected)

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カルロス・クライバー
カルロス・クライバー
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日付 :1999/01/29

花束を渡す女性

本上まなみ

Comment

神様が、5分だけ世界を自由にしてよいと言ってくれたなら、迷わずクライバーに第三曲「眠りにつく前に」を振ってもらう。ほかになにもいらない。
ブラームスの1番とチャイコの4番、どっちにしようか迷ったが、ブラームスは4番があればいいや、振ってないチャイコフスキーの方がどうなるか楽しみ。 最速、最強のフィナーレとなるのは間違いないが、第一楽章の展開部をどう料理するか。
そして、終演後は楽屋にいって、フィナーレの主題の振り方に注文をつける。「カルロス君、あの旋律は、あなたも楽員も聴衆も みんな共産党員だと思って振らなければいい音はでないよ。」
もちろんサインももらう。本上まなみのももらう。


carlos@kfy.biglobe.ne.jp
http://www7b.biglobe.ne.jp/kleiber/carlos.htm

Hitomi Memorial Hall, Tokyo

Wiener Philharmoniker

Mozart
Zauberflote Overture

R.Strauss
Vier Letzte Lieder
soprano to be announced

Tchaikovsky
Symphony No.4

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