
高性能断熱木複合サッシ「木もれ陽」は、外側はアルミ製、室内側を木製にサッシを複合化することで、「木」の持つ優しさをそのままに、耐久性を飛躍的に向上させることが可能となりました。
→ 納入実績のご紹介

高性能断熱木複合サッシ「木もれ陽」の性能仕様は以下の通りです。
性能仕様 |
断熱性(熱貫流率計算値) |
2.2kcal/m2h℃ |
Low-Eガラス使用場合 |
1.5kcal/m2h℃ |
風圧強度 |
280kg/m2 |
気密性 |
0.05m3/m2h |

- 1.温かく人にやさしい
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タモ・サクラ材は人の心とカラダに優しい天然素材。
また、断熱性はアルミの約1800倍、鉄の約400倍!
高断熱性ガラスと合わせて、より断熱性に優れた木製サッシを実現!
- 2.高い気密性
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気密性が高く、省エネ・防音効果に優れています。
微小な塵が入らず、コンピューター等への影響を軽減します。
- 3.高耐久ジョイント
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北海道立林産試験場開発の画期的コーナーシステム「フルフラップジョイント」を採用。
開き戸のそり・すき間発生を防止、優れた耐久性を誇ります。
- 4.収縮率ゼロ
- 含水率を8〜10%に乾燥させ、長さ方向の収縮はほぼゼロ!
- 5.森林資源有効活用
- 従来最適な工業用途がなかったタモ・サクラを窓枠として有効活用。
→ 集成材の特長