タイバンコク旅行・出張を計画されている方におすすめのSIMサービスはKlook経由で出国前に事前申し込みするのがおすすめです。
現地空港到着後に申込するよりも断然安くなります。
Klook経由で申込すると、タイの最大手通信会社True5G回線を50GB分使い放題で無料通話30分もついてきます。
スワンナプーム空港,ドンムアン空港の2か所の国際空港カウンターで受取セッティングまでしてもらえるので初期設定に戸惑うこともありません。SIMフリーのスマートフォンを持っていることが前提条件ですが、目的別におすすめSIMをまとめました。
タイで人気のネットワークプロバイダーTrue5G(truemove H)の信頼できる5G/4G回線を利用するのが最もおススメの選択肢です。
2024年12月31日までSIMカードをアクティベートすると、50GBの無制限インターネットに無料アップグレードしてくれます。
eSIMと違いかなりデータ容量にゆとりがあり,タイバンコク10日滞在で移動中にgoogleマップやYouTubeアプリを頻繁に利用しても全く回線速度が遅くなることはありませんでした。
LINEやInstagramなど14個の各種チャットアプリやSNSがデータフリーで使い放題なのも嬉しいポイントの1つでした。
同じく通信大手のdtac HAPPY TOURIST SIMもTrue5Gと同価格帯ではありますが、データフリーで使えるアプリの数が5個と若干少なめです。
KlookSIMカードパッケージはバンコクだけでなくプーケットとチェンマイでも受け取ることができます。
大型ショッピングモールのセントラルワールドは唯一バンコク市内で受取できる場所となっていますが、そこに移動するまでが回線が無い状態となり不便です。
Klook経由で申込できるTrue5GのSIMプランがかなり大容量で大盤振る舞いのサービスなのでよほどのことが無い限り空港で受取しておく方が無難です。
2024年9月末までの期間限定ではありますが、KlookのeSIM100円プランを利用すると通信費はかなり抑えられます。
eSIMの場合は出国前でも到着後でも気軽に申込できるのがありがたいですね。
筆者は韓国ソウルでKlookのeSIMを使ってみましたがものの数分で現地大手キャリアのAPN設定ができ快適な回線を利用できました。
同時にトライしてみたNordVPNでおなじみのSaily eSIMが複数端末でAPN設定をトライしても全く使い物にならず契約キャンセルした後だったので余計にKlookのeSIMは救世主となってくれました。
KlookのeSIMは安かろう悪かろうではなく安定性、信頼性は群を抜いていることを身をもって証明します。