一般的に認知症や物忘れのみで受診し、 主治医意見書を書いてもらう場合、 内科的に病気や症状がないため、 物忘れ外来に受診して主治医意見書などを書いてもらうことになると思います。 まずは、認知症なら地域包括支援センターに担当者を作ることが第一です。
認知症は病気だけど、生活習慣病(糖尿病とか)の病気がないと、
普通のクリニックに行っても、大変ですねーで終わる。
それをなんとかできるのが認知症外来や物忘れ外来。
主治医意見書を書いてもらえる。
ちょっと重めの介護認定を相談するのもあり。隠れ脳梗塞の症状は尿漏れ、尿失禁の他に物忘れやめまい
うんこを投げる。
それぐらいなると当時高校生ぐらいの自分は
もうおばあちゃんの部屋に行ってはいけないよと母に言われた。
おばあちゃんの小さい一軒家は扉を開けると独特なニオイ。
母は父の母、義母の介護、必死に掃除されているので一応綺麗ではある。
うんこ投げる
うんこを壁にすりつける
おむつをトイレに流すので詰まる
父は排水管つまりとり ワイヤーをぐるぐるさせてよく取っていた
結局、元気な認知症は病院にかかれない。
それが一番の問題。
だからうちの母も
よく一人で頑張っていたと思う。
地域包括支援の人とかが家に来たことをほとんど見た事がない。
そういう元気な認知症がかかることができるのが、認知症外来。
こういううんこ投げるおばあちゃんはいわゆる精神病院に入院するといい。
昔、当時は、
不必要な入院は保険診療ができませんでした。
ですが、今はレスパイト入院という制度があります。
レスパイト入院は、介護している人の介護疲れのために認知症老人を一旦保険診療で入院させることができる制度です。
どこの病院もたいていレスパイト入院をしていますが、
物忘れ外来や認知症外来などを併設する、
入院ができる医療機関となんらかの関わりがないと案外利用しにくいものです。
一般的には療養病棟は病床数が削減され、取り合いになっていて、なかなか入院できません。
だから長期入院精神障害者として取り扱ってもらう。
家に帰ったところでうんこ投げる。
うんこ投げるから介護施設は引き受けてもらえない。(うんこ投げるから引き受けてもらえないことにしてもらう)
療養病棟でも日数越え入院は可能。(どこも引き受けてもらえないを証明する等を規定はある)
うんこ投げる高齢者の時点で、おそらく年も相当召しており、
家族の介護が限界になった時は、本人も限界に近付いていることも多い。
元気で病気はないので、病院でも元気に暮らすと思いますが、高齢者なので老い先は長くないというのが一般的です。
ようはうんこ投げるおばあちゃんを数年〜十数年介護したならそろそろ病院に罹っていいと思いますのでよろしくお願いいたします。