トップページ (2電子原子も含む正確な新ボーア模型)
重力波は実在しない。
相対論的な電磁気学は間違い。
QED のラムシフトは間違い。
(Fig.1) 加速膨張宇宙 = ダークエネルギーは増加中? ← "リアルな" エネルギー !?
現在の宇宙論によれば、宇宙は 加速膨張しているらしい。
また "良く分かっていない" ダーク (暗黒) エネルギー が この宇宙の膨張を引き起こしていると言われている。
加速膨張宇宙ということは、このミステリアスな ダークエネルギーが 空間の膨張によって
全然 薄まらないということである。
つまり ダークエネルギーの全エネルギーは 時間と伴に どんどん増加していっていることになる。
( ダークエネルギー → 2× エネルギー → 4× エネルギー .. → ∞ ! )
よって エネルギー保存則という 極めて基本的な物理法則が 完全に 破綻していることになる。
そこで 彼らは 非常に不自然な概念である "負" の圧力 ( P < 0 ) というものを この奇妙な現象のために導入した。
しかし あなたがたも思われるように、この極めて人為的な定義は 非常に 非現実的であり、加速膨張宇宙が 間違いであることを示している。
(Fig.2) エーテルが否定された → 仮想粒子、 暗黒物質、エネルギー、 ヒッグス.. = エーテル ??
彼らは エーテルを否定したはずなのに 相対論的な場の量子論は 無限の仮想粒子、暗黒物質 (= ダークマター )、暗黒エネルギー、ヒッグスなどの 多数のエーテル様の物質が 空間を埋め尽くしていることを必要とする。
一見して分かるとおり、この考え方は 明らかに エーテルを否定した 特殊相対論に
矛盾している。
エーテルを否定したはずの 相対論的な場の量子論で このエーテルの種類が 逆に
増加してしまったからである。
このページに示したように、特殊相対論には 致命的なパラドックス (= エーレンフェスト、 四角い電流回路, 直角レバー ) が存在する。
もし 最初から 1種類の "エーテル" 様物質を認めれば、 一様な 宇宙マイクロ波背景放射 (= CMB ) や ダークマターに関して 人為的に エーテルの 種類を増やすことなしに 自然に説明することができる。
(Fig.3) どうして 彼らは 安易に 赤方偏移が 加速膨張宇宙の証拠だと決めつけるのか?
彼らは 宇宙の赤方偏移は 星などの光源が 膨張宇宙によって 地球から遠ざかることによって 生じていると 安易に結論づけてしまった。
これは 所謂 ドップラー効果である。
重要な点は この宇宙赤方偏移は 星の動きというよりは 空間の膨張によって 起こるということである。
彼らは 光子の波長が引き伸ばされている (= 赤方偏移 ) と主張しており、このことは 完全に "光子" の 粒子性 と矛盾している。
(Fig.4) 宇宙空間は 無限の粒子で 埋め尽くされている ? どうして "光子" は 簡単に そこを通り抜けられるの?
加速膨張宇宙によれば、光は 空間の膨張のみによって 引き伸ばされることになっている。.
つまり この理論によれば、光 (= 光子 ) は 宇宙空間に含まれる 無数の物質の影響を まったく受けないということになる。
これは 非常に奇妙としか言いようがない。
Fig.2 で述べたように、 現在の理論では 宇宙空間は ダークエネルギー、ダークマター (= 重力レンズとして 光に影響与えられる )、ヒッグス、仮想粒子などの 多種類のエーテル様物質で 埋め尽くされていることになっている。
それらに加えて、宇宙空間には たくさんの プラズマガスが存在する。
つまり 光が 宇宙空間の物質の影響を まったく受けずに 非常に長期間
(= 数億光年 ) 宇宙空間を 進めるという考えは はっきり言って あり得ないものである。
(Fig.5) より遠くからの光は より多くのエネルギーを失う。
加速膨張宇宙のような 非常に非現実的な考えを受け入れる代わりに、疲れた光理論によって 自然に 赤方偏移が説明可能である。
たとえ あなた方が 現在の矛盾した相対論的な理論を選んだとしても、宇宙空間を埋め尽くす 無数のエーテル様物質を受け入れなければならない。
つまり 何らかの媒質中を 電磁波が 振動、進行する間に そのエネルギーを失っていくと考えるのが ごく自然といえる。
さらに、宇宙空間を占める プラズマガスは 実際に 電磁気相互作用によって 光の振動数に影響を与えられる。
数億光年という 気の遠くなるような 非常に長い道のりを進んだ後でさえ 光が
まったくエネルギーを失わないという考えは 現実離れしすぎていて 絶対にあり得ないと言える。
ご存じのとおり、光自体に そんなに強力な耐久性は 存在しない。
(Fig.6) より遠くの銀河からの 光は より"疲れて" かつ "長く"なる。
超新星爆発の後、光が放出され、約2週間にわたって それを観測することができる。
非常に離れた超新星のケースでは その光の観測期間が 2週間以上に伸びる。
彼らは この観測期間の伸びは 空間の膨張と非現実的な 時間の遅れによるものとした。
致命的なパラドックスを考慮すれば、この主張は 完全に 誤りである。
例えば、マラソンでは 100 メーターレースよりも トップとビリのランナーの距離が 長くなる。
これと同じ原理で、様々な宇宙空間の物質から受ける影響の差が より遠くの星からの光のほうが 拡大するため ま伸びすることになる。
この 疲れた光に基づくメカニズムのほうが 無数の宇宙空間の物質から まったく影響を受けないという 非現実的な考えよりも より自然と言える。
(Fig.7) "光子" は 非常に小さな水の粒子にぶつかって 遅くなる ??
重要な点は 現在の相対性理論は どうして 光子の速度が 様々な媒質中で遅くなるかを 適切に 説明することができない。
例えば、光子が 原子のエネルギー遷移によって吸収され 少し後に 再放出されるとすると、その吸収スペクトラムは とびとびになってしまう。
しかし この とびとびのスペクトラムは 観測されておらず、この説明は間違いである。
黒鉛とダイアモンドの屈折率は 同じ炭素原子で できているにも関わらず 異なっている。
また 光子が 非常に小さな電子 ( もしくは 陽子 ) に衝突したとしたら、その光は 不規則に曲がってしまう。
( そもそも 小さな光子すべてが 水の中の小さな粒子に 必ず衝突するということ自体 不自然である。 )
そのため 彼らは この現象を説明するために 仮想の準粒子である "フォノン" に頼らざるを得なかった。
現実的な視点からすれば、非常に小さな電子や原子核の間の 広いスペースには様々な種類の 電場 で満たされている。
つまり 真空というのは 空っぽではない。 そこには 電場、磁場が存在しており、かつ それらは 各粒子や光に 強力に作用することができる。
様々な粒子からの (真空中の) 電場が 電磁波に影響を与え、光を散乱させることなく 光全体の速度を 鈍化させることができるという事実を示している。
ということは 遠くの星からの光の振動数も "空でない" 真空の影響を受けて 散乱されることなく 変化することは 十分あり得る話である。長い距離はなおさらである。
(Fig.8) 地平線問題は 宇宙の 超光速の膨張を必要とする。
現在の標準的な宇宙論は 宇宙の年齢は 137 億年 と主張しているため、光は 137 億光年を越えた範囲に進むことができない。
しかし 地球から見て 正反対の方向からの CMB も ほぼ一様であるため、137 × 2 = 274 億光年の範囲で それらを一様にする 超光速の関係があることになる。
これを 地平線問題といい、ビッグバン理論の 欠陥の1つである。
もちろん、宇宙空間を占める 何らかの エーテル様物質を認めれば、この一様な CMB を 超光速のファンタジーなどに頼らずとも 自然に説明することができる。
彼らは ビッグバン以前に 宇宙が 超光速で膨張すれば (= インフレーション )、この関係が 説明可能であると主張している。
しかし このインフレーションは 明らかに 超光速を禁止している 相対論の因果律に
矛盾していると言わざるを得ない。
( 彼らは "空間"自体は 超光速で進めるが、各粒子はできないとしている。 そういうのは許されるのか? )
さらに 初期宇宙の 特異点を避けるために 非現実的な "虚数" 時間 (= i ) を受け入れるしかない。
(Fig.9) 私達の宇宙は 非常に特殊な状況 = "人間原理" は正しいのか !?
現在のビッグバン理論によれば、宇宙の 臨界密度が 1より わずかに大きい ( Ω > 1 ) と、私達の宇宙は 今頃 潰れてなくなっていることになる (= ビッグクランチ )。
もし この臨界密度が 1よりも わずかに小さいと ( Ω < 1 )、私達の宇宙は 膨張しすぎて、現在の銀河などが まったく 形成されないことになる。
現在の宇宙のようになるには、この密度の初期値が非常に限られた特殊な値である必要がある (= 微調整問題 )。
初期宇宙の この Ω は 1 ± 10-60 の 極度に狭い範囲に収まる必要がある。
つまり 現在のビッグバン理論は 非常に不自然な前提条件に依存している。
この不自然さを 所謂 "人間原理" を用いて説明しようとしている研究者もいる。
( 私達が 見聞きできる世界だから すなわち この特殊な値だった、という 人間中心の考え。)
しかし 人間原理を認めるということは すなわち 科学の敗北を意味する。
超光速のインフレーションは これら平坦性問題と 地平線問題の解決のために導入されたものである。
(Fig.10) 非常に強力な "インフラトン" は 実在したのか ?
地平線と平坦性問題を解決するために、超光速のインフレーション理論を必要とした。
驚くことに このインフレーションによる 空間の指数関数的な膨張速度は 光速の約 1022 倍 に達しなければならないのである。
( > 1022 × c. )
非常に短い時間 10-34 秒の間に、 ウイルスほどの大きさのものが "銀河系" ぐらいに拡大してしまうらしい。
最初は ヒッグス粒子のスカラー場を用いて このインフレーションを説明しようとしていたが、観測値と合わず これができないことが分かった。
そのため 彼らは 新たなスカラー場 "インフラトン" を導入せざるを得なかった。
現在、非常に 多種類のインフレーション理論があり、それらには 私達が 人為的に調節できる フリーのパラメーターが たくさん含まれている。
つまり これらの非現実的な理論が 本当に正しいかどうか永遠に 確認することができない。
彼らは インフレーションが どう起こったか調べるために 初期宇宙から放射されたであろう 重力波を検出しようとしている。
しかし 現実的な観点からして、138 億年も前の効果が そのままの状態で 現在も残っているということは はっきり言って あり得ない。
(Fig.11) 電子は 元のまま。 光子という粒子だけが "大きな光子" になる ??
現在のビッグバン理論は 宇宙の赤方偏移は 膨張宇宙による
"光子" の引き伸ばしの結果であると主張している。
もちろん、もし 宇宙に含まれる すべての粒子が 同じように膨張してるとしたら、 私達は 宇宙が膨張していることに 気づかない。
ご存じの通り、量子力学は 電子や陽子などの すべての粒子に 波動的性質があるとしている (= ドブロイ波 )。
それなら 電子、陽子、様々な原子、分子などの他の粒子は どうして膨張しないのだろうか? 光子という粒子は膨張しているのにである。 (= 光子は 粒子ではないのか ?? )
つまり 現在の辻褄合わせのビッグバン理論は 最初から 自己矛盾を含んでいることになる。
(Fig.12) 最も古い星は 宇宙自体よりも 年をとっている。 ← パラドックス。
現在のビッグバン理論によれば、宇宙の年齢は 138億年ということになっている。
しかし 最近 何と 145 億年という 宇宙自体よりも古い星が発見されたのである (= パラドックス )。
彼らが言うには、誤差が ± 8 億年のため、かろうじて この深刻なパラドックスを回避できたとしている ( 145 - 8 = 137 )
しかし 最初のうちは、この星は 160億年の古さだということになっていたのである。
しばらくたって、現在の値に修正したが、パラドックスを回避するための 非常に人為的な修正と思われても仕方がない。
そもそも 地球でさえ 45億年の古さなのに、宇宙自体の この年齢は 現実的な視点からして若すぎる と言える。
(Fig.13) ほぼすべてのヘリウムは ビッグバン最初の 数分で 形成された !? ← 不可能。
現在の 水素-ヘリウム存在比は 標準的な ビッグバンモデルに一致していると言われている。
しかし 残念ながら この解釈は あまりに強引な解釈に基づいていると言わざるを得ない。
ヘリウムは 現在の宇宙に 質量比で 約25 %を占めていると言われている。
彼らの理論によれば、これらすべてのヘリウムは ビッグバン開始直後のたったの 3分間で 突然生成され、その後 138 億年の現在まで ほとんど 変化していないとしている。
さらに この非常に短い 3分間の間に 初期宇宙に存在した すべての中性子が ヘリウムに変化したと主張しているのである。
つまり 初期宇宙の この "3分間" は 非常に特殊な時間と言える。
後で説明するが、この考えは かなり現実離れした仮定に基づいている。
(Fig.14) 静的な宇宙 → 夜の空は 無限に明るい !? → パラドックス ?
ここで 宇宙を 同心円の薄い球殻の層に分離する。
球殻 ( 半径 "R" ) の 球殻に存在する 輝く星の数は R2 に比例する。
また これらの星から届く光の強さは R2 に反比例して弱くなる ( ← ここが 間違い )。
結果的に 宇宙の ある球殻状の空間から届く光のトータルの強さは
ある定数 "C" になる。
それらを すべての半径 R ( 0 から ∞ ) で積分すると、地球上での 明るさは 無限大に発散してしまい、暗い夜空の状態と矛盾してしまう。
しかし あなたがたも感じられたように、遠くに行けばいくほど、星からの光は 自身のエネルギーを 多く失う傾向にあるため、光の強さは 1/R2 よりも もっと弱くなるのが自然である。
つまり 静的な宇宙でも このパラドックスは 起きないことになる。
私達が観測できる電磁波というのは 非常に特殊なエネルギー形態と言える。
宇宙空間の様々な物質の振動などに エネルギーが転化されて 電磁波として 検出されないケースも もちろんあるだろう。
また 低いエネルギーの場合 途中の物質で吸収、もしくは反射などが起きて、電磁波自体 地球に 届かないことも 十分あり得る。
(Eq.1) ロバートソン・ウォーカー計量。
一様等方性の 加速、もしくは 収縮する宇宙を表すのに、彼らは 有名な ロバートソン・ウォーカー計量を使った。
a(t) は スケール因子で、宇宙のサイズを表している。
宇宙項 (= Λ ) を含むアインシュタイン方程式は
( このページも参照のこと。 )
(Eq.2)
Eq.2 では、 Gμν は アインシュタインテンソル、 T00 は 質量エネルギー、 P は 何らかの圧力である。
Λ は 宇宙定数であり、未知のダークエネルギー (= 負の圧力 ) を表している。
この非常に 抽象的で 古い骨董品のような方程式に ずっと縛られている限り、現実の より 複雑でダイナミックな現象を説明できる方向へ 私達は 永遠に 進展することができない。
私達は、長い夢から 現実世界に そろそろ冷める時期だと思われる。
Eq.1 の計量を用いて、フリードマン方程式を得る。
(Eq.3)
Eq.3 に示したように、この Λ が定数のとき、宇宙は 加速膨張することになる。
よって この Λ が ダークエネルギーを表しているとしている。しかし ここには はっきり言って 何の 具体的なイメージも ないと言っていい。
ここで示した通り、もし 相対論が間違いであることを示せれば、加速膨張宇宙も 否定されることになる。
(Eq.4) 中性子 = 陽子 !?
現在の理論によれば、ビッグバン直後の 高温時 ( 1012 K ) に、中性子と陽子間の 弱い力が 平衡状態になっており、それらが 同数 存在したとしている。
この非常に高温の時期には、電子と陽子は 結合して 原子や分子は形成されないとしている。
しかし 後で説明するが この説明は 自己矛盾を含んでいる。
(Eq.5) ヘリウム合成。
宇宙が膨張するにつれて、温度が低下する。
そのため Eq.4 の反応が 温度 109 K 付近では 起きにくくなり、中性子と陽子の数は 固定されると している。
この温度のとき、すべての中性子が ヘリウム形成のため 使われてしまうらしい。
彼らの計算によれば、この時点の中性子と陽子の比は 1 : 7 であるしており、これらすべての中性子が ヘリウム原子形成に使われるとしたら、ヘリウムの存在比は 25 % になる。
(Eq.6) ビッグバンから たったの3分以内に すべてのヘリウムが合成される !?
ヘリウム 4 は 2つの中性子を含んでいるため、中性子と陽子の比が 1 : 7 のとき、ヘリウムの存在比は 25 % になる。
3分後に 温度は低下し ( T < 109 K )、2つの陽子が 互いに近づけず ヘリウムを形成できなくなるとしている。
つまり この3分が経過してしまうと、ヘリウム合成の核融合が起きないということになる ( ← 非常に おかしい )。
この時点で存在していた すべての中性子が たったの3分間で すべて陽子に結合してしまうという考えも あまりに不自然で 現実離れしていると言わざるを得ない。
つまり 現在のビッグバン理論によれば、現在の宇宙に存在する すべてのヘリウム原子は ビッグバンから たったの3分間以内に 形成されたことになっている。
しかし 現在の太陽では 温度が 107 K でも 核融合してヘリウムが 立派に形成され続けている。
つまり 彼らの理論の 温度 109 K の時点の 3分間だけに ヘリウムが形成されるという考えは かなり強引で 根拠がないものと言える。
(Fig.15) "非現実的" なヘリウム合成の概要。
第一に、初期の中性子と陽子の比の仮定自体がおかしい。
彼らの理論によれば、非常に不安定な中性子が ビッグバン直後 陽子と ほぼ同数もしくは 1/7 倍ぐらい 存在したとしている。
そして 安定なはずの 水素原子が まったくないことになっている。 ( ← ここが おかしい。 )
ご存じのとおり、水素原子は 中性子よりも はるかに 安定であるため、不安定な中性子が これほどたくさん生成されるのではなく 代わりに 水素原子が 多く生成されるというのが 自然な状態と言える。
つまり この初期宇宙における 中性子と陽子の比は 非常におかしい。
(Eq.7) ハッブルの法則。
ハッブルの法則によれば、膨張速度 "v" は Eq.7 のように表せる。
"d" は 地球からの距離で、 H0 は ハッブル定数である。
この膨張速度が 光速 "c" のとき、距離 lH を "ハッブル距離" という。
(Eq.8)
ある時刻 "t" のとき、質量密度 ρ が 揺らいでいるとする。
このように 現在の宇宙論の前提条件というのは 非常に曖昧で、私達の意志で 自由に変更できるものである。
(Eq.9)
Eq.9 は ハッブル距離 lH 内に含まれるすべての質量である。
(Eq.10)
質量の揺らぎの平均を Eq.10 のように仮定する。
P(k) を パワースペクトラムという。
(Eq.11)
Eq.11 を用いると、質量の揺らぎは
(Eq.12)
n = 1 のとき、この揺らぎは "スケール不変" になり、観測結果に一致していると主張している。
しかし 現在 非常に多種類存在する インフレーション理論では 私達は 自由に 揺らぎの振幅やら、場のポテンシャルの形式を調節できる。
つまり インフレーションに関するこれらの理論には 予測能力が まったくないと言っていい。
2013/11/11 updated This site is link free.