サプリメントを選ぶときの基本原則 |
サプリメント製品の正しい選び方 | サプリメントを選ぶときの基本原則 | サプリメントによる被害 |
サプリメントを選ぶ基準 | サプリメントを選ぶためのチェックポイント |
薬店や健康食品の店頭にはおびただしい数のサプリメントが並んでいます。購入する側としてはどれを選べばいいのか迷うところです。 最近は、さまざまな種類の抗酸化物質とその補助的栄養素を一つにまとめたサプリメントも売られるようになりました。 最初に試してみるサプリメントとしては、このように数種類の栄養素がひとまとめになったものがお勧めです。ビタミンやミネラルのサプリメント場合も、単独でとるよりバランスの取れた形でとるほうが効果的なので、マルチビタミン・ミネラルで買う方がよいです。マルチビタミン・ミネラルは吸収されやすく、さまざまなビタミンやミネラルの間には相互作用があるので、単独でとるよりお勧めです。 サプリメント・メーカーを選ぶポイントは、その会社の概要を調べたり、実際に電話して製品に関する質問をしてみるとよいです。今ならインターネットでその会社の概要を知ることができます。良心的な会社であれば、お客様相談窓口などを設けて消費者の質問にていねいに答えてくれますし、薬事法等の法律も厳守しているはずです。 高品質のサプリメントをつくっているメーカーの中にはラベルに配合物の分量を表示し、成分の情報をすべて開示している会社もあります。 サプリメントを選ぶ際、GMPやJHFA、FDAの品質基準に達しているのか会社に確認するのもよいです。 GMPとは、Good Manufacturing Practiceの頭文字をとったもので、日本では適正製造規範と訳されています。原料の入庫から製造、出荷にいたる全ての過程において、製品が安全に作られ、品質が一定の水準に達するように定められた規則とシステムのことです。厚生労働省は2005年に「GMP(適正製造規範)導入のためのガイドライン」を発表し複数の機関がGMPの認定制度をスタートさせています。 JHFA(Japan Health Food Authorization)認定制度は、当時の厚生省が設置を認めた財団法人日本健康・栄養食品協会が1986年に運用を開始したもので、品質等の規格基準に合格すると、JHFA(認定健康食品)マークを付けることができます。 FDA「食品医薬品局」 (Food and Drug Administration) アメリカの政府機関で日本の「厚生労働省薬務局」にあたりサプリメントについての治験や承認検査を行っています。アメリカにおいては、このFDAの厳しいチェック体制により、多くの健康食品が厳重に治験審査されています。また、PL法(製造物責任法)における企業の責任は重く、アメリカの市民団体、消費者団体等の厳しい監視もありますので、粗悪なサプリメントはすぐにマーケットから姿を消す運命にあります。アメリカにおける医薬品の治験・審査承認体制は、日本の厚生労働省よりもはるかに充実した体制をとっています。数百人という研究員が厳重なシステムの下で、医薬品や生物製剤の評価を行っています。アメリカは栄養学においても一歩進んでいるといわれています。アメリカで開発されたサプリメント製品は、品質の高さだけでなく人々の信頼という面からもワン・ランク上と言えるかもしれません。 ラベルやパッケージに栄養素の単位がきちんと記載されているかどうかも選ぶ基準になります。主な栄養素の単位がmgやIU(国際単位)で表示されているはずです原材料も必ず添加物とともに記載しなければならないことになっています。また、安全に利用するために、適切な摂取方法や摂取量、使用時の注意点などの表示があるかも確認しておきたいところです。 ただし、パッケージの記載スペースは狭く、内容をよく確認したい場合は、ホームページやパンフレットなどをみるようにします。そのほうが、より詳しい内容がわかるはずです。 JNFサプリメントアドバイザー サプリメント編より |
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