池の端農園
(いけのはたのうえん)
=果物狩りの注意事項=
◆どの果物でも農園に行く前に必ず確認しましょう。
[果物狩の時期を確認しよう]
◆まず果物狩のカレンダーを見て刈り取りができる果物を調べてください。
(果物狩野カレンダーを見ても地域によって気候などの違いがあるので行く場所を決めたら実際に
問い合わせて時期を確認してください)
[予定/計画を立てるときの注意点]
◆農園に電話して行く日にちを伝へその時に目的の作物が食べごろか確認しましょう。
◆農園に行くときにはなるべく予約をいれていくようにしましょう。
・雨天でも狩り取りが出来るか確認しましょう。
(果物によっては温室で栽培されているので雨でも果物狩りは出来ます)
◆目的の果物が買い取り制、園内食べ放題、制限時間を確認しましょう。
(買い取り制の場合取りすぎたとき大変です)
◆同じ果物でも品種、時期によって入園料、買い取り価格が変動するので確認しましょう。
☆道具などが必要かどうか確認しましょう☆
(芋掘りなどは軍手、シャベル、袋などを自分で用意しなくてはならない場合が有ります。
農園に行く前に良く場所を確認しましょう。
(観光農園がたくさん集まっている所などは予約を入れたが、いざ行くと同じ様な農園が密集していたり、
細い道に観光バスや人が大勢いて目的の農園がなかなか見つからないときが有ります。
都心とは地図上の目標物が違うので道で迷う事が有ります)
◆車で行く人は必ず駐車場の有無を確認しましょう。
個人農園の場合、問い合わせ先が自宅なので夜8:00以降の電話連絡はご遠慮ください。
また、昼間は農園に出ていることがあるので連絡が取れない場合があります。
[農園ではこんな点に注意しましょう](農園で失礼の無いようにこんな点を注意しましょう)
★農園の人の注意を良く聞きましょう★
果物の狩り方、どの辺りに美味しい実が生るのか?
どのように実をもぐのかなど実際に農園の人に良く聞いて下さい。
素人がやたらに果実もぐと次の芽を傷めたり、他の実や木に傷を付けたりしてしまいます。
栗拾いに行くときには履き物に注意しましょう。栗のイガがたくさん転がっているので履き物には注意しましょう。
[狩り取った果物の保存]
クーラーボックスを持っていきましょう。
(果物狩りをした後にお土産の果物を暑い車内に置いておくと悪くなるのでせめて常温を
保てるクーラーボックスに入れましょう。
(果物によっては冷やす事によって味を損なう場合が有るのでなるべく常温で!))
[その他のアドバイス]
農園に行く日にちを決めるときには、なるべく平日がお勧め!
どうしても土、日曜、祭日の場合には土曜日の午前中に農園に入るようにしましょう。
日曜日の午後などは土曜日などからのお客の後なので美味しい実が取られている場合が有ります。
農園の人といろいろな話しを聞いて見てください。果物の狩り方から保存方法、調理方法などをよく教えてくれます。
当サイトのテキスト・画像の無断転載・複製を固く禁じます。
(Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.)