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前回は気づかなかった巨大なmetronome。 |
翌朝。まずはMetro 3(地下鉄)で聖イシュトヴァーン大聖堂(下のJ)。 |
前半の軌跡です。 |
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前回は堂内に入るのは無料でしたが、少し離れた建物で入場券を買うように言われました。Passportのcopyを提示してsenior割引で入場。 |
少し歩いてOpera座。上のKです。 |
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Tramで移動して中央市場(上のL)に来ました。ここは初めてです。 |
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鉄の手すりなど、歴史を感じる広大な空間です。
昼どきではあるのですが、おいしい朝食をしっかりとっていたので、ここは休憩のみにしました。別の用も足して次の行程に備えます。
ここからゲレートの丘を目指すのですが、M4(前回は存在しなかった路線)のMoricz Zsigmond korter駅から27系統のbusに乗り、Busulo Juhaszで降りれば歩く距離が短いとの情報がありました。前回の急坂を登るよりも楽そうだと感じ、試すことに。
M4の駅を見つけるのに少し手間取りましたが、busの本数も結構あって、すんなり到着。 |
後半の軌跡です。
M4の駅からのゲレートの丘.(B)。
下界に降りてから王宮の丘(C)。
対岸に戻ってhotel(A)に帰着。
この街では頻繁に検札がありました。 |
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降りたBus停周辺を見下ろしています。確かにここからなら、緩い坂道を歩くだけですみそうです。 |
Citadellaは工事中。
観光名所として有料化の準備が進んでいました。 |
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街を一望。少しもやっていますが、なかなかの迫力です。登ってきた甲斐がありました。 |
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いよいよ王宮との丘だと、M4とTram 19を乗り継いで移動したのですが、軌道にフニクラの車両が見えません。
昨日故障して、復旧の目途が立っていないというのです。
歩いて登るか、代替案の電動busに乗るかの選択を迫られました。もはや健脚とは言い難い二人なのでbusを選択。
Seatbeltをしていないと絶対振り落とされる急カーブと高速走行で、とにかく王宮の丘に向かいます。
経路内にいくつかある停留所では乗り降り自由と言われました。 |
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さんざん揺られて丘に到着。 |
少し探し回った末に、音楽史博物館を発見。 |
おや、アンチェルさんではないですか?
この国のOrchestraにも貢献があったそうです。
右は指揮者の集会? 矢印は愛するW. Furtwangler。 |
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この後、誤算が続きます。
マチャーシュ教会は入り口にropeが張られていて入場できず。Busで王宮の入り口に移動しますが工事中で何も見えず。
おかげでほとんど写真がありません。
左は下界に降りて、くさり橋に差し掛かったところです。 |
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橋の途中から見た国会議事堂。 |
Tram 2で国会議事堂に来ました。
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せっかくなので、大きめの写真を置いておきます。 |
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この日は18,540歩。
この国に来たらEgriだと、ちょっと珍しいetiquetteのを半ば冗談で購入。味もそうでした。
翌日は移動日。少し寝坊して、つかの間の休息。 |