東海道を歩く (15:蒲原宿) 4km

(写真は由比の弥次さん喜多さん)
蒲原(かんばら)は、富士川の河口から駿河湾にかけて細長い宿場町です。

まだ、宿場町の雰囲気を残す町で、車もほとんど無く、情緒ある宿場町の散策が楽しめます。 

蒲原宿の入口に、下の写真の東木戸の跡がありました。

なまこ造りの家屋などの江戸時代の町家が残っており、町中の案内板も非常に丁寧で
わかりやすいです。

町中は、家々の花壇が綺麗で、湧水でしょうか、清流の小川がながれており、心が洗われ
ます。

広重が「蒲原夜の雪」を描いた場所には、清流の小川沿いに立派な記念碑が建っていました。
「東海道中膝栗毛」には、大名行列が、蒲原宿の本陣に到着した時の話が出て来ます。

本陣の広間は、大名行列のお供の者達の夕食で大わらわです。
喜多さんは、勝手に、広間の片隅に座り、お膳を運んできた女中に、”おい、ここにも一膳”と
言って、お膳を据えさせ、思う存分食事します。

広間は混雑していたので、誰も怪しまなかった、とあります。
ふ〜ん?
江戸時代に、そんな危ない事して大丈夫なんでしょうかね? バレたら打ち首かも?

蒲原宿から由比宿に向かいます。
蒲原宿と由比宿は近いです。
蒲原宿から由比宿まで約4キロです。
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