使い方 詳細 本文へジャンプ
電子公証 入力画面

左のリンクをクリックしてください。
電子公証入力画面の本体や同画面上のボタンの説明にジャンプできます。

本体

  電子認証記録

凡例や画面の注記にしたがって入力するだけです。
以下に注意点のみ説明します。

電子公証の年月日
新規入力ボタンをクリックすると、自動的に当日の日付けが表示されます。
Windowsが管理している日付を参照していますので、これが狂っていると当日の日付が表示されません。

電子公証の年月日は、その右側のボタンで人為的にずらすことができます。
その用途は、万一、電子公証を行った日の終業時刻寸前に電子定款の認証等をしたため本ソフトで最終処理ができず、翌日一番で処理する場合に、前日の日付にずらすことぐらいです。

計算書には、それ自体に事前準備のために日付をずらす機能がついています。

電子公証完了時刻
必ず入力例にしたがってください。

登簿管理番号
最初の2桁は西暦の下2桁です。

次の8桁は公証人IDです。証書番号等の新規登録で登録しなかった場合は、メインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → ソフトの設定変更で設定してください。設定していない場合は空白になります。

その次の2桁は、認証と同時にする同一情報の提供がある場合は02、認証とは別に行う同一情報の提供の場合は01をリスト選択してください。

最後の6桁は、登簿管理番号です。証書番号等の新規登録で登録しなかった場合は、メインメニュー → ソフトの初期化と設定変更等 → ソフトの設定変更で設定してください。設定していない場合は000001になります。

嘱託人(請求人)の氏名又は名称・同 住所又は所在地(自動入力)

嘱託人(請求人)の氏名又は名称をリスト選択してください。
リストは電子公証嘱託人一覧表を参照しています。

リストにある場合は、その氏名等を選択すると住所又は所在地が自動入力されます。
リストにない場合は嘱託人(請求人)の氏名又は名称を手動入力してください。
続いて住所又は所在地の入力を促されますので、指示にしたがって入力してください。

手動入力した氏名や住所は、最終処理すると自動的に電子公証嘱託人一覧表に登録され、次回からリスト選択できます。

認証代理人の氏名又は名称・同 住所(自動入力)
操作方法は、嘱託人(請求人)の氏名又は名称・同 住所又は所在地(自動入力)と同様です。

定款認証対象会社の商号
処理業務が電子定款の認証又は電子変更定款の認証であるにもかかわらず商号が入力されていないと、その旨画面に注意が表示されます。また最終処理しようとしても、その旨表示されて商号を入力しないと最終処理ができません。
本ページの先頭へ