廿日市市の皆様こんにちは〜家事代行サービスをさせていただいるユーアンドアイの松下です。いつもお世話になります。

昨年までは雪は降らなかったのに、2018年1-2月は数年に一度の大寒波です。廿日市市の山間部は、毎朝氷点下です。そして、雪。外に出たくない朝。水道管は凍結して水やお湯が出ない。暖房機のない部屋は氷点下です。道路は雪凍結しています。買い物や病院にも行けない。タクシーは予約でいっぱいで頼めない。まさに、65歳以上の住民の皆様は孤立され難民状態です。一人暮らしの高齢者もおられるようです。また、この寒さ体調を崩されて救急車で病院で搬送された人もいるようです。また、灯油の補給も大変です。中山間部で生活している高齢者にとっては、ガソリンスタンドまで行ったら長い列。また、18リットルの灯油缶を車に積み込むのも力がいります。真冬は高齢者にとって災いの季節。隣や近所も同じように高齢者。私達は、何かのお手伝いができないのかな？と、ずーっと考えていました。

今、家事代行サービスの業者はヤフーやGoogleで検索すると約130万件の登録業者が出てきます。代表例はDUSKINやサニークリーンなどです。これだけ多ければどれを選んだらいいのかお客様も迷うはずです。

私は皆様のお役にたてるためにも、絞り込みが必要だと考えました。

◆地域の絞り込み　移動時間30分までと考えてみますと廿日市市内になります。

◆年齢の絞り込み　65歳以上になります。健康ではあるけれども膝が痛くてお風呂の排水口のお掃除ができない。しゃがんでのトイレのお掃除ができない。足腰が弱くなり灯油缶や重い物が持てない。テーブルやタンスを少し移動したいけど、できない。等々

高齢により免許証を自主返納された方又は家に自家用車はあるけれど、運転に自信がなくなった方。やはり、高齢者の方もたまには中区のそごうや三越などのデパートに行きたい気持ちはあると思います。

◆職業の絞り込み　三交代のお仕事をされている病院勤務の医師や看護師の方。若くてもこの方達は激務のため家事をする余裕がない。家族の食事の用意や洗濯物やお掃除する余裕がない。驚くことにごみ屋敷は、看護師の方が多いようです。

◆脳梗塞などにより軽い後遺症のある方。【たんなる雑用の延長ではない。専門性知識。経験が必要です。】

*送迎車のドライバーをしているころ、病院の待合室で脳梗塞で左半身マヒの後遺症のある男性とお話しをすることがありました。
雨の日はタクシーを利用することが憂鬱になると言われていました。どうしてと聞くと、タクシーに乗り込む時に右足はタクシーの中に入るけど、左足はまだ外にある。 早く乗せようと思えば思うほど上手く乗せることができない。そのうち、運転手から「チェ」という舌打ちが聞こえてくるそうです。
その話を聞いた時に少しでいいから、運転手の気づかいがあればいいなと感じました。まさに、心があってもかたちがなければ伝わらない。
私は5年間のドライバー経験で車両に利用者に乗り込んでもらう時にちょっとした気づかいをたくさん経験して来ました。かたちがあっても心が、なければ伝わりにくい。

プロ野球にたとえるとプロの投手はほとんどが140キロの速球をもっています。それでも、投手として活躍し続ける人もいれば、打たれるケースが重なって次第に登板の機会を失っていく投手もいます。その違いはなんなのか。それは、決め球をもっているかいないかの違いだと思えます。

元広島カープの黒田博樹投手日米通算200勝。常に先発ローテーションの柱にいる投手、あるいは中継ぎ…抑えとして毎試合ベンチ入りしている投手達は、必ずと言っていいほど自分自信の絶対勝てる決め球をもっています。これを投げれば絶対に相手を打ち取る。三振にできる決め球をもっています。つまり必殺技です。ある投手は、外角低めのスライダーが、決め球です。これが彼の必殺技であり試合中に困った時、大変な状況になった時は迷わず、外角低めのスライダーを投げて、急場をしのぎます。大投手であればあるほど、みな自分自身の必殺技、決め球をもっています。これがあるかないかは、天と地ほどの違いがあると言っても過言ではありません。


私はこの必殺技、決め球のある組織力をつくるために競合他社への差別化するために約10年の間、私自身も勉強してそして組織力を鍛えあげました。

それでは、私供の必殺技決め球を紹介していきます。決め球は、5球です。