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健康のカギはお腹にあります!
お腹、すなわち腸は食物から栄養をとり
それをエネルギーに変える大きな消化器官。
でもそれだけではありません。
お腹はすべての健康の源、痛みを和らげる重要なポイントなのです。
お腹をゆるめる中山式自然療術が
あなとの「治る力」を引き出します。
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交感神経
(興奮させる)
運動や仕事を
するとき
呼吸は早く
血圧は上昇し
消化管の働きは
抑えられる。 |
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副交感神経
(リラックスさせる)
休息するとき
心臓や呼吸は
穏やかになり
消化管の働きは
活発になる。 |
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中山式自然療術は
自律神経のしくみに働きかけます
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私達の生命活動を維持する自律神経は2つに区分され
健康な状態では互いにバランスを取り合っていますが
過度なストレスなどにより交感神経の緊張が高まると
血管が収縮し痛みやコリを呼び起こします。
さらに白血球のうちの顆粒球が増えすぎて免疫力は低下します。 |
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お腹をゆるめて免疫力を向上させます |
免疫細胞の約7割が腸管に集中しているといわれます。 お腹をゆるめることによって 白血球のうちの免疫力をアップさせるリンパ球が増え 神経伝達物質のアセチルコリンが分泌され
脳を活性化させます。
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お腹をゆるめて身体のゆがみをととのえます |
お腹をゆるめて副交感神経が優位になると 血行がよくなり、筋肉の緊張が改善され 身体のゆがみが自然に調整されていきます。 また、痛みやコリに深くかかわる
アドレナリンの分泌も抑制されます。
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お腹をゆるめて副交感神経を活性化させます |
副交感神経は腹部の内蔵機能をつかさどる 迷走神経と関係しています。 お腹をゆるめることによって 副交感神経が活性化し 代わりに交感神経の緊張が解かれて
全身の血管が広がり身体が温まってきます。
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