|
▼よしのりさん:
心強いお言葉&アドバイスありがとうございます。
自身の体調不良&術後のバタバタで報告が遅れました。
肝転移は、内部にごろごろと有りました。
現在までの自分へのまとめも含めて書き出します。
☆入院中の検査結果と方針
・正式な病理検査の結果 類内膜G3(未分化) 原発は子宮体部。
・体ガンの治療方針は卵巣ガンと同じ。
・WeeklyTCにて治療。
☆手術後の経過
・腹部ドレーン除去部分からの腹水は、出るに任せて自然に穴が塞がるまで放置
1週間ほどは300〜400mm/24hほど出ていましたが約2週間で自然に塞がる。
・腎機能保護と術後検査で膀胱部分に転移巣が有り、WJカテーテル留置(ステント)
TC初回後に退院しました。
☆画像診断(単純CT)による1クール後の状態。
・リンパ節種大は縮小
・肝内転移巣は全体的に縮小。
・両側供水は完全に消失
・肺野のあやしかった部分はクリア。
・播種性病変もはっきり映らないほどの縮小。
・イレスウは無し。
・LDHの減少1580→248
医師より、前向きな「今後」の検討を提案されるようになり、嬉しく思います。
長くなりましたが、今日までの経緯です。
絶望的なスタートラインでしたが、TCが確実に奏効してくれている様子。
どこまで効くかは不明ですが、やるっきゃないの思いで進んでいます。
母念願の職場復帰も早々に果たし、ウイッグを楽しむ余裕も出来ました。
未分化癌は手強いですが、とにかく前向きに、やっつけて行きたいと思っています。
|
|