Unleaded Lantern 282-285

製品名：

Unleaded Lantern 282-285 (1991年10月生まれ)

メーカー名：

Coleman（コールマン）

入手ルートと価格：

1992年ごろ、神奈川県内のディスカウントショップで購入。プラスチック製のケース付で8,000円程度。

コメント：

すでに所有している200A、286A-700とこのランタンを比較すると、光量・光の色・燃焼音ともに中間に位置しているようです。

使い勝手は268A-700と変わらず、プラスアルファとしてレギュラーガソリンが使える点は、いざというときのための安心感となっています。
防災時に使用することの出来るランタンとしてもとても有効なのでお薦めな1台なのですが、残念なことすでに生産されておらず、個人輸入でも新品での入手は困難です。

maro所有のランタンとしては、一番出番が多いランタンとなっています。

こんなところで活躍：

2002年の1月にニュージーランドを旅した時に、北島のWaiomio というところにあるツチボタルの洞窟（Glow Worm Cave）のガイドが、洞窟内の案内の時に使っていました。
このツチボタルの洞窟は、規模も小さく、ガイドの話を聞きながら20分ほどのコースでしたが、移動するところでは明るく、ツチボタルがいるところでは立ち止まって暗くする、というように、うまく使っていました。