9.(5)星の王子さま5:宮崎駿さんとサンテグジュペリ
8:48
PM May 28th mobile web |
セレンディピティという言葉は、1年ぐらい前に、ビジネス書で見かけて初めて知った言葉です(大前研一さんの対談本で、対談の相手方の発言にでてきました)。自分の経験にとてもマッチする言葉だなぁ、と感じました。(日本語で読める大前さんの本は全部読もうとしてます。) |
10:06
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セレンディピティを説明するために、もう一つのアカウントで『セレンディップの三人の王子さま』というペルシャの昔話を紹介しました。砂漠が舞台で、羽虫がセレンディピティを発揮するきっかけとして現れて、主人公の『王子』達が砂嵐を予見する、等。 |
10:46
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サンテグジュペリが『人間の土地』で書いていることに、とてもシンクロしています。私が『三王子』の話を書いていたのは、2、3ヶ月も前で、サンテグジュペリは1、2週間前に生まれて初めて読んだ作家です。これも偶然ですね。 |
11:20
PM May 28th mobile web |
私が原作をおおいに脚色してしまった『にせ・セレンディップの三人の王子さま』は、宮崎駿さんの作品をイメージして書いていました(このことは前にどこかで書きました)。このアカウントの初めの方で宮崎駿さんの話をいくつか書いているのは、その流れです。 |
11:39
PM May 28th mobile web |
サンテグジュペリを読もうと思ったのは、フォローして下さっている方がリツイートした『星の王子様』の名言がきっかけです。何か他に意図があった訳ではありません。 |
11:56
PM May 28th mobile web |
....さて、いま目の前にある新潮文庫版のサンテグジュペリ『人間の土地』の表紙には宮崎駿さんが描くような、独特のタッチの飛行機の絵が描かれていて、本の最後に「宮崎駿」という記名のある解説が書かれています。 |
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宮崎駿さんが飛行機が好きで、作家で飛行機乗りでもあるサンテグジュペリを好きなことは、なんとなく知っていましたが、翻訳本の表紙絵や解説を書くほど好きだったとは知りませんでした。 |
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いろいろなものが繋がっていきますが、これは、偶然ですか? |
2: |
またまた、不思議なことをつぶやこうというのではありません。その逆です。偶然が起こる確率を客観的に調べることは難しいと思います。だれも偶然の起こる妥当な確率なんて知らないはずです。 |
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またまた途中で寝ちゃいました。あと二つだからUPしちゃいます。(朝だとちょっと恥ずかしい。) |
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偶然はみんなが思っているより、はるかに頻繁に起こっているのではないでしょうか。(そうなると偶然という言葉の意味が変わってしまいますが。)たくさん起こってくれている偶然を、みんなは、ほとんど見逃しているだけなんだと思います。 |
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気持ちをフラットにして、穏やかに周りを見渡し、耳を澄ませば、都合のいい偶然、都合の悪い偶然が至る所に見えてくるはずです。それをどのように利用するかは次の問題。まずは気が付くこと。気付かせてもらうこと。 |
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おやすみなさい。じゃなかった、おはようございます。 |
8:01
PM May 29th mobile web |
病院の帰りに八重洲ブックセンターへ。なぜか『電車男』探し。絶版で入手不可、だそうです。疑う訳じゃないけど、一応丸善丸の内店へ行ってみる。新潮文庫版が普通に棚に並んでて、ゲット。ガンガレ八重洲ブックセンター&鹿島建設。 |
8:05
PM May 29th mobile web |
八重洲ブックセンターは鹿島建設がやってるんだよね。(あと、電車男だからガンガレ=2ch語?。) |
8:09
PM May 29th mobile web |
丸善1階入口一番目立つとこに大きなテレビがあって、本の紹介をしてる。その下にそこで紹介中の本をバーンと並べている。『風の谷のナウシカ全7巻』。......もう、いいって。偶然は頻繁に起こってるんだよね、分かったから。 |
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アップロード日 2010.11.13