9.(4)星の王子さま4:星の王子さまとセレンディピティ
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読みたい本がたまってしまった。けど、読む時間がない。 |
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最近の悩みは、2年目くんが真面目に仕事をしてしまい、面白いことをしてくれないことです。....なんてふざけてる場合じゃない。夜更かし禁止。早く寝なきゃ。おやすみなさい。 |
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仕事おしまい。帰ります。今夜の月は満月ちょっと前。 |
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7、8年前から、東京駅周辺の高層ビル化が進み、会社から富士山が見えなくなりました。大きなイベントの当日の朝、徹夜明けで見た富士山はなんか荘厳でしたが、もうそれは味わえません。 |
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でも、周辺に幅の広い道路が沢山あるので、比較的低い位置でも場所を選べば月は見えます。 |
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一応、「荘厳」ググってみた。仏教用語で元はサンスクリット語だそうです。仏像や仏堂をおごそかに飾ることです。 |
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何が言いたいかというと。特にありません。ただ単に、思いつくまま、つぶやいているだけです。月が綺麗だなぁ、と、思っただけです。 |
8: |
おはようございます。毎日きちんと挨拶するのって難しいんですね。 |
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『星の王子さま』の作者、サンテグジュペリは、主人公と同じように砂漠で遭難しています。そこでどんな経験をしたかを知りたくて、彼の回想録『人間の土地』を読んでます(本当に王子さまに会ったのか)。読むのが遅く、なかなか遭難の場面に至りません。 |
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(遭難とは別の機会のことですが、)いるはずのない砂漠の真ん中に羽虫(かげろう)が飛んできたことで、砂嵐がやってくることが分かった、という経験を書いています。わずかな兆候で自然の大きな流れが分かるようになったことに感動している様子がいきいきと綴られています。 |
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おはようございます。昨晩途中で寝ちゃいました。 |
1:57
PM May 27th mobile web |
@Xさん Xさんこんにちは。キーワードは星の王子さまですね。先々週初めて読みました。世界一読まれている話ということがよく分かります。読むと涙がぽろぽろでてきます。星は笑うものと書いてあって、見上げたら本当に月と金星が笑っていました。 |
6:39
PM May 27th mobile web |
@Xさん バラの4本のトゲのところは、ものすごくリアリティを感じました。バラは実在の人物のことだと思います。 |
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今日の月は薄雲とのコラボで山水画。昨晩の読書感想文の続きです。サンテグジュペリがわずかな兆候から自然の流れを感じられて喜んでいるところからです。興味のない方ごめんなさい。今日は寝ない。 |
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彼は、自然との一体感を感じられたことに感動しているんだと思います。意外な兆候から重要な事柄を突き止めるのはまさにセレンディピティです。たぶん、セレンディピティは世界と一体感をもつこと、そこまでいかなくても、少なくとも世界は自分の味方だ、と思うことで発揮される能力だと思います。 |
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身近なものごと達が味方になって、表情豊かに秘密に至るきっかけをささやいてくれる。謎を解く鍵は身近に無限にちらばっている。そう信じて身の回りを探してみる。 |
12:59
AM May 28th mobile webから |
こういう前向きな歌詞の歌が流行っていたとき、とても嬉しく思いました。「君の扉を開ける鍵は、いつも君のポケットの中」 |
3: |
おやすみなさい。 |
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アップロード日 2010.11.13