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和事研究会 プログラム
和事研究会 説明紐1

プログラム 華道

和事研究会の活動プログラム内容

1)研究内容

 華道(佳生流)

 毎回、茶道、華道、和装文化のうち二つを組み合わせて研究します。
 それぞれ、その道を極めることを目標にするのではなく、楽しみながら神髄を理解し、
 所作の基本と関連する幅広い知識を習得し、日ごろの生活に生かすことを目指します。

2)研究日
  ・月2回 (研究生の都合優先で決定)

3)費用 ¥3,000/回(含お菓子等水屋代)
  花材 ¥1,000〜¥1,500

4)人数:  1グループ 4、5名(個人での参加可)

5)場所:  阪急神戸線六甲駅徒歩7分(AMICAにて


-講師ご紹介-

◆島田眞美(しまだまみ)◆
 ・茶名:宗真
 ・華名:真華
 ・きもの学院着付講師


  *詳細は、メールでお問い合わせください。(wagotoken@kza.biglobe.ne.jp)

和事研究会 説明紐3
和事研究会 区切り線 花

華道教室概要



Ⅰ 盛花の構成と姿態(花型)

1)構成
1.主枝  
 生け花の輪郭をつくる主なもの  
 第一主枝: 最も長くて立派な枝;全体を支配する  
 第二主枝: やややさしい枝;立体をつくる第二の枝として重要  
 第三主枝: いちばんやさしい枝;立体を構成し、変化をつけ、全体にしまりを与える
2.副枝  
 第一主枝の後ろに控える枝で、深水をつける役目のもの
3.心  
 全体の中心に用いられるもの
4.心添  
 心を助けるあしらいのもの。季節感を強調したり、全体に安定感を与えたりして足下にしまりをつける。

2)姿態(花型)
1.立真型  
 第一主枝が、垂直線から20°くらいまでの間にはたらく花型
2.傾真型  
 第一主枝が、20°〜60°ぐらいに傾斜する花型
3.平真型  
 第一主枝が、低く横に伸びる花型
4.垂真型  
 第一主枝が、120°ぐらい下に垂れ下がる花型
5.四方正面型  
 テーブル花。四方から観たとき、それぞれ違った趣を表すように行ける花型。  
 主枝を4本使う。

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