NHK BS2(衞星アニメ劇場枠)で1994年4月〜95年1月に放映されたTVアニメーション。全39話。原作は少女漫画(原作・吉村杏、作画・なかの弥生、講談社「なかよし」連載)。
アニメーション制作はスタジオ旗艦、製作がビデオチャンプ。えんどうてつや氏が監督。首藤剛志氏が「めてお・しゃわー」名義でシリーズ構成を担当。作画監督として花畑まう(湖川友謙)氏がなぜか1回参加。
声優ファンには西村ちなみさんのデビュー作として知られる(ハイテンションの演技が一部で注目された)。挿入曲「超くせになりそう」「好きになったら最強!」は西村さんが歌った。BGMや挿入歌に結構良いものが多い。
TVアニメーションは原作と内容が可なり異る。「超」が附く前の「くせになりそう」のエピソードを導入部で使用した後、パロディ回を含むオリジナル展開になる。最終回はメタフィクションであり、極一部で有名。「へん、へん、みんなへん」がキャッチフレーズだが、登場人物はただ変なのではなくきちんと個性的に描写され、生き生きと動いてゐる。後番組は「あずきちゃん」。
LD、DVD未発売。セルビデオがあるのみ。NHK地上波で未放映。CSやUHFで再放送された事がある。
情報どうもです。それにしても最近はX−2000もアニメに力を入れてますね。この間見たときには”超くせになりそう”(ハートマークが描けない・・・)が入っていてびっくりしたばかりなのに・・・このままではプロローグ(セガ)も負けちゃうかも ・・・。とにかくX−2000はすぐチェックですね。
あとねっ、超くせが全巻セットで20000円とか、えりりん全巻セットが85000円とか、超ほしかったんだけど、じっと我慢です。。。でも、超くせは、LDでてないんですよね。。。なる記述がある。SNSF's HomePageのコンテンツ。
へんへん、みんなへん。としやんの遊園地の関聯コンテンツ。
なお,科学では超という言葉をよく使います。超共役,超伝導などです。『超・くせになりそう』とか『スーパーセーラームーン』などもこの影響をうけています(^。^)。。笑。マッドサイエンティスト・もりおん氏のもりおん王國より。
ん、こんな番組あったよーな。JERUST's Day By Dayのコンテンツ。
私が西村ちなみを初めて知ったのは、「超くせになりそう」というアニメです(^^;)。
今までのなかで、一番やる気の無い出来、との事……。http://www.medias.ne.jp/~kazu/から移転。
面白い、それ以上でも以下でもない、と云ふ評価。そんなものでせう。The Anime Reviewのコンテンツ。
あの歌、あんなに繰返し聴かされたくないよ、との事。The Anime Review Sectionに転載されてゐる。
ニセよっきゅん。放映リストも。1st.ne.jpから移転。