第1章:忍人(shinobito)との対立の始まり

(mixi日記より一部抜粋)

今回は、忍人(shinobito)と名乗る気違いに絡まれた一件を、2回に分けて長々と書き連ねます。
思い返すのは今でも辛いですが、この一件こそが、退職へと追い込まれた主因であったからです。
書かないわけにはいきません。

この気違い・忍人(※下注参照)との対立は数年前に遡ります。
※注:本人曰く「しのびと」と呼ぶのが正しいらしいのですが、私は侮蔑の意味を込めていつも「にんじん」と呼び、「にんじん」で漢字変換しています。こう呼ぶとこの気違いは怒るらしいので(以前プロフィールでそう書いていた)。
皆さんもこの気違いを以降「にんじん」と読みましょう。

忍人は以前、主に影牢を扱った攻略サイトである「simple is stylish」を運営していました。
この、主に、というのがミソで、実は影牢以外にも、その続編である蒼魔灯なども少し取り扱っていましたが、その内容は要約すると「影牢万歳! 蒼魔灯はクソゲー!」といった様子一貫していて、主観のみで客観性の欠片もない駄文がグダグダ書き連ねられており、しかもその文体は終始高慢で読む人を不快にさせ、かつ自身がマイノリティであるとの自覚は一切ない、自分こそが世界の中心と思い込んでいる典型的な慢心家でした。
この運営方針は、サイトをリニューアルした今となっても全く変わりません。

私が愛する蒼魔灯に対するアンチぶりには以前より辟易していたものの、影牢の攻略サイトとしては(当時としては)優秀な部類に入っていたので、コンテンツを充実させるべく、私はとある貴重な情報を提供しました。それは、カタストロフボムという、天井・壁・床と3つのカテゴリに分けられる影牢のトラップ群のうち、床トラップに分類される中では最も高得点を導きやすいトラップについての情報です。高得点を導きやすいとは言っても、実はこのカタストロフボムはどのトラップよりも癖が強く(具体的には、効果としては部屋全体に地震を起こすが、主人公もその地震に巻き込まれるなど)、使いこなすのには熟練を要するトラップだったのです。

そこで私は救いの手を差し伸べるべく、このカタストロフボムを使いこなす方法を、忍人にメールにて伝えました。忍人のサイトには、このトラップに関する情報が決定的に不足していたのです。
すると、情報提供をした時はメールで丁寧にお礼こそされたものの、肝心のサイトでの情報公開の際には私の名は一切出さず、あたかも自分で全て調査して得られた結果であるかのように紹介したのです。
情報の盗用をまんまとしてやられたのです!

盗用記事全文

私はこの情報の盗用に対してじわじわと怒りを覚えるようになり、また忍人が調子に乗って私が愛する蒼魔灯を貶す日記を次々とアップするのを目の当たりにしていくうちに、ある日とうとう堪忍袋の緒が切れて、匿名で忍人の運営方針を抗議するメールをメールフォームから送りつけました。それも、2通。
しかし忍人はその抗議文に対して動じようともせず、自己弁護に満ちた厭味な日記でこの抗議文に対してやり返すので、しょうがなく次は名乗り出て正式に抗議することにしました。
しかし、忍人との会話は平行線を辿るまま。蒼魔灯を貶す運営方針に対しては「譲ることができません。どうしても。」のような妥協の余地のない文を返されてしまいました。
今にして思えば、匿名で抗議文を送りつけたのは失敗でした。この一件で、忍人が自分こそが被害者だと思い込んでしまったからです。てめぇこそは他人を不快にさせる文章をさんざんアップしているくせに!

その後、正式にカタストロフボムに関する情報盗用に対する抗議を、婉曲的に行いました。しかし、その際はっきりと論点を明確にするのではなく、婉曲的に抗議したのがまずかったようで、忍人は私のメッセージを曲解して受け取ってしまいました。
その結果、私が希望していた情報提供元の開示ではなく、該当する記事のサイトからの全削除という形で決着を付けられてしまったのです。

また、これに併せて、サイトの運営方針が変更されました。
曰く、「情報提供について:お断りします。知識のひけらかしならご自身のサイトでどうぞ」、と。
情報提供を断るのはまだ良いとして、なぜ情報提供が知識のひけらかしになるのか?
なぜ自身の「サイト」に限定して公開せねばならないのか?
コミケで同人誌として情報を公開してきた私にとっては疑問だらけです。
「○○さんより情報提供いただきました。ありがとうございます。」と一言書けば済む話を、なぜも忍人はこうも話をこじらせようとするのか。なぜ他人に対して低姿勢でいられないのか。その真意は今となっても全く理解できません。

ならば、と後日私が影牢の攻略サイトを立ち上げ情報公開をすれば、今度は批判の域を超えた中傷の嵐なのですから、もうやってられません。
どこまでも自分本位な人間の屑、人間以下の下等生物と言っても過言ではないでしょう。

次回は、この気違い・忍人がブログで公開した私への中傷文に関する詳細、およびその顛末を書きます。
(次回に続く)


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