Validation処理
次にEdit(編集)画面でNameに50文字以上を設定し更新してみてください。以下のようにエラーになってしまいます。

モデルに50文字以上が設定された場合,ハンドリングしてエラーメッセージを表示する様にモデルにValidation属性を設定してみましょう。
実際はEntityで自動作成されたクラスに直接Validation属性を記述することはしないのですが、ここでは安易にTable.csにValidation属性を記述します。(実際はPartialクラスを作成しプロパティのメタデータにValidation属性を設定していきますがここでは深く考えず下記のように実装してください。)

もう一度Edit(編集)画面で50文字を設定し更新を行ってみてください。

エラーメッセージが表示され、更新できないようになりました。

項目名やエラーメッセージは下記のように変更することができます。

項目名とエラーメッセージが変更されました。

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