こんなキャンプ場がおすすめです。
利用したキャンプ場の中から、子ども(未就学児)を連れて行っても面白そうなキャンプ場を選んでみました。わが家はシーズン中たくさんキャンプに行くので、利用料金が高いと家計を圧迫します。無料が一番いいのですが、水もトイレも使わせてもらっているのでちょっと図々しいかな。子どもが夢中になる水遊びが出来るというのも重要なポイントです。安全に遊べる川や湖があるところがいいですね。あとは軟弱なわが家のお父さんのために荷物の搬入が楽なところ。オートキャンプとは言いません。せめて搬入時だけでもクルマが付けられると助かります。
欲を言うと、近くに温泉があって・・・
たくさんの自然とふれあうことができて・・・
施設がきれいなところ・・・
ちょっと欲張りすぎました_(__;)ゞ
道民の森の中で唯一オートキャンプが楽しめるキャンプ場です。流し台も付いていて1サイト1,520円(2,150円に変更になっています。)と利用しやすい料金です。場内には大きな樹木がバランスよく配置されていて、大自然の中の小さなオアシスのようになっています。すぐ横を流れる一番川は子どもの川遊びにちょうどいい水量・水流ですし、吊り橋を渡って「体験の森」へ行くと、「モグラのトンネル」で遊べます。すぐ上の方にフリーサイトの自然体験キャンプ場があり、こちらにはワイルドな五右衛門風呂もあります。最近はちょっとサイトが荒れてきたような感じがしますが、キャンプ初体験におすすめのキャンプ場です。
キャンプ場を名物のSL「雨宮号」がぐるりと1週しています。ゴーカートやアスレチック、ローラースケート、遊具などがたくさんあり、すぐ横の武利川では川遊びやつりが楽しめます。さらに昆虫生態館という施設では、いろいろな昆虫や蝶などが観察できます。まさに子どもにとってはパラダイスです。それでいてクルマでちょっと走ると超ワイルドな散策路や滝があります。
フリーサイト、オートサイトとありますが、どちらもクルマを乗り入れすることができます。札幌圏からはちょっと遠いですが、エリア内に温泉「やまびこ」もあるので、連泊での長期キャンプにおすすめです。
第3位美笛キャンプ場
最大の魅力は札幌圏から1時間ちょっとという利便性でしょう。それなのに、一歩場内にはいると、森と湖に囲まれた大自然と素晴らしいロケーションが待ち受けています。フリーサイトでクルマ乗り入れOKと、自由なスタイルで楽しめるのも人気の理由の一つですね。
サイトの確保は入口にゲートがあり受付順となります。混み合うシーズンに湖畔のサイトでキャンプしたいのなら、かなり前から並ばなくてはいけません。
第4位熊石青少年旅行村
ファミリーに大人気の理由は、子どもが退屈しない施設・遊具がたくさんあることでしょう。ちゃぷちゃぷ広場、アスレチック、なが〜い滑り台、カート、パークゴルフととにかく1日では遊びきれません。温泉「あわびの湯」もあるので、連泊してゆっくり遊んでみてはいかがでしょうか。
ただクルマの乗り入れはできず、荷物の搬入はリヤカーは用意されていますが、ちょっと起伏もありますので、それなりの心づもりが必要かな?
第5位真駒内ダム公園
澄んだ空気と澄んだ川、夏はクワガタなどの昆虫もたくさん捕れます。また、キャンプサイトのすぐ横にはなぜか?グランドがあり、球技や団体でのゲームにも対応できます。
無料(2007年から有料となっています。)でオートキャンプが楽しめ、トイレや炊事棟などの清潔さも合格点です。自由にレイアウトしてサイトを設営できますので、グループキャンプにおすすめです。