アルケミストの会

1 趣旨と活動
2 アルケミストの会のこれまでとこれから
3 事務局から
4 アルケミスト   の会員
5 メール交換
化学教育を中心とした交流研究サークル
むかし金を掘った穴 地元の人は「たぬき堀」とか「秀衡堀」と呼んでいる

2017年8月9日広島市 ホテルドルフィン 合宿の様子

6 研究会の様子

7 2014平野田キャンプ合宿

 長年 会をリードしてきた林正幸先生が退会することになりました。
 
林先生 長い間たくさんのことを教えていただきありがとうございました。 メール会員として、これからもよろしくお願いします。

9 アルケミストの化学実験室
(大阪大会)

i穴のまわりは緑青で 青みを帯びている

8 2014アルケミストの化学実験室(東京大会)

 アルケミストの会は化学ないし理科の教育にこだわりを持つサークルで、高校を中心に
中学・大学を含めた教師で構成されています。通信サークルの制約上、会員数は30名に
限定しています。アルケ年度は、科学教育研究協議会(以下科教協)の全国大会が開か
れる8月初旬から1年間です。この間に4回、期限を定めて会員が資料(授業プリント・レポ
ートなど)を事務局に送付し、それをまとめて「アルケミスト通信」として配布します。また科
教協全国研究大会の最終日の夕方から翌日の昼まで「アルケミスト合宿(総会を含む)」を
持って熱っぽく語り合います。
 会の規約はやや厳しいものがあります。「通信のための会費を納める」は当然として、「そ
の年度にひとつの資料も送付せず、合宿にも参加しない場合は資格を失う」となっています。
資格を失えば少なくとも1年間は再加入できません。しかも加入は会員が減少したときしかで
きません。
 すでに30年を越える歴史があり、膨大な「通信」が蓄積されており、出版活動などもしてい
ます。もっと思いのこもった「趣旨説明」は、アルケミストの会をつくった先輩たちがやがてこ
のホームページに寄せてくれることでしょう。(96.11)

備考:アルケミスト「メーリングリスト」にメールを発信するのも「資料」と見なす(99年総会で
   確認)。
   これは補助的手段と考え、資格は原則として通信資料に依る(06年総会で確認)。
備考:資格確認の上で、新アルケ年度は合宿が終了した時点からとする。
   つまり合宿は前の年度に属する。
    ただし引き継ぎの都合から、会計的には次の年度に属する。(04年総会で確認)
備考:会員数についてはもうすこし緩やかに考え、新しい仲間を誘っていく。
   ただし決定は総会において行う。(09年総会で確認)
備考:会員は少なくとも年度に1回は、仲間の「資料」に対する感想・意見を書くように努力を
   する。  (09年総会で確認)
備考:OB会員は、会費は不要でアルケミスト通信を受け取らないが、連絡先を会員に知ら
   せ、また事務局に資料を送付して通信に加えてもらうことができる。(10年総会で確認)
備考:会員の中で、年1回以上の資料の送付(合宿への参加を含む)が難しなった場合に
   は、メール会員を希望することができる。
   メール会員は、アルケ通信は受け取れないが、アルケミスト・メーリングリストでメール
   の送受信はできる。
    また希望すれば優先的に正会員に戻ることができる。(12年総会で確認)
ライン

10 アルケミストの化学実験室(静岡大会)

1 趣旨と活動