シッキムヒマラヤ・カンチェンジュンガ トレッキング  
   2003・4・19〜5・3  
       
   4月29日 ツォカ(3050m)  ヨクサム(2000m)    
       
   画像にマウスポインタを合わせると入れ替わります。    
      いよいよ今日はトレッキング最終日。寂しくもあるが早くシャワーを浴びて髪を洗いた〜い!

 昨夜のパーティのイギリス人に記念写真のシャッターを押して貰う事になり、みんなカメラをマットに置いたが、私はリバーサルフィルムを入れてるし・・と置かなかった。その撮影風景がおもしろかったので向こうがシャッターを押す前を見計らってシャッターを押した。
 
          
       
   

 
    7時出発。
ヤクのリーダーさんご苦労さま
ツォカに一面咲いていたイチゴも赤い実をつけている。サーダーから木や花の説明を受けながら降りる。
往路見つけておいた花(リンドウ?)を撮ったり、第3の橋をこえた所の大木についているというを探して撮ったりしながら長いトラバース道をひたすら歩く。ヨクサムのほうから次のトレッカーやヤクがやって来る。昼食時にお湯のお替りをした時に、ふと鍋をみると、沸かしているものの鍋の底に黒いものが溜まっている。あ〜あ、知らぬが仏だったな〜(^_^;)
 やっと、ツォカの村の入り口に辿り着いた。小さな女の子が籠を担いでいる。こんなに小さいのに学校から帰ると仕事をしてるんだ〜。麦畑にはTシャツを日本の案山子のように吊るしている。  
 
     
     
       
    みんなばらけてしまったので、村に入ると迷いそうな所で、鈴木さんと一日マイポーターに雇ったサントス(サッカーは知っているかと尋ねると知らない様子だったが、私の言っている意味が分らないだけかも・・)が待っていてくれて道を教えてくれた。午後2時45分にロッジに着く。みんなロビーでビール(トレッキング中は禁止)を嬉しそうに飲んでいた。

 夜はロッジの中庭で現地スタッフの慰労パーティ。歌や踊り(私の踊りは阿波踊り、不思議にリズムがピッタリ)で別れを惜しんだ。現地スタッフの皆さんごくろうさん、ほんとうにありがとう。
 その後、私達はおとなしく寝たのに、男性陣は午前様。