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第325回 my preciousはじめに 今年も正月にまーちゃんのライブがありました。その後、2、3月、5、6月にファンクラブイベントがあり、7月には岸野組さんでの舞台がありますが、ライブということになるとまだ発表がないという状態ですね。それと同時に、新曲への動きもまだちょっとこっちには見えてないな…というところでもありますし。 秋の斜陽の先に この曲が最初に発表されたのは2016年の年明け、「Strawberry Start 2016」でした。その時、冒頭のフレーズではっとした記憶があります。アーティストとしてのまーちゃんのイメージは、暖かい、あるいは暑い時期の明るい野外というところがあるので、斜陽を感じさせる静かな入り方というのはあまりなかったんじゃないか、と思います。 箱を閉じるときは 記憶の箱をそっと開けて、いろんなことを優しい表情で思い返していると、うまくいったこともありますし、苦いこともあるんだとは思います。すべてのことがうまくいくわけではもちろんないでしょうから、そうしたことはごく普通にあると思いますが。それでも、そうしたことをひとつひとつしっかり受け止めて先へ進む力にしているから、最終的にはすべてを優しい気持ちで大事に思えるようになっているんでしょうね。 最後に 「my precious」から2点、書いてみました。最初に聴いた時、もちろんこの曲のことはまるっきり知らなかったわけですけど、それでも自然と今までのことをそっと思い返すような方向に気持ちが動いていたのを覚えています。そして、その時に温かい気持ちでいたことも、ですね。 次は「ラミドゥベイベ」から書いてみようと思います。「恋の色」から15年、今なりのストレートさがどう見えるのかな、という感じでしょうか。 |
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