
☆飯塚雅弓 Special Event 2026☆ バースデースペシャル ~オンリー1ステージPartVII~ [3rd Stage~Go!!~]
2026.01.03 @ 東京都世田谷区・下北沢VOICE FACTORY
飛ばしたりちょっと落ち着いたり
会場に入って、貼ってあるポスターを眺めたり、貰った光るブレスレットを準備したり、あるいは四方山話をしながら、そこはかとなく「どんな感じになるかな…」なんてことも思ったりしている。今回もいつもとそう変わらない、ある意味安心できるライブ前の時間が流れていく。そんな中、どこかぼーっとBGMを聴いていると、やがて曲が聞き覚えのある感じのものに変わる。「なんだろな…」とちゃんと聴くと、「PI PO PA」をアレンジしたものだと気付いて、いよいよライブの開始だと分かると、気分が盛り上がってくる。そして、まーちゃんの声が(事前録音だか裏でしゃべってるんだか分からないけど)第3部の開始を告げると、本人が白いドレスの衣装を着て登場。
マイクの前に立ち、一度すべての音が途切れてから、改めて「It's a beautiful day~永遠に続く日々~」から始まっていく。いつも通りに「1,2,3,4!」の掛け声も入って、会場のテンションが一気に上がっていく。その熱を引き継いでの次の曲は「恋の色」。最高級に盛り上がる2曲からのスタートで、会場の雰囲気を一気に引き上げていった。
MCでは冒頭のあいさつに続いて、年末年始のまーちゃんの家の食事事情の話。今までとはちょっと違った状況のところもあったようで。そして、曲に戻っていくのは時間が経ってから歌う回数が多くなっている「アクセル」から。冒頭の熱さとはちょっと違って今度はもう少し穏やかな感じの雰囲気を作っていく。その雰囲気のまま次の曲、「remember」へとステージは続く。懐かしさも感じつつ、この先への何かも感じさせるように、まーちゃんは1曲を歌っていた。
一気に行きましょうか
前2曲の歌詞に改めて触れて、その中に前向きになれるところを感じるし、以前に作った曲からそうしたものを今でも受け取れることの喜びをMCで話しているまーちゃん。長く歌ってるからこそのことだよね、と聴きながら思ったり。ここからはより盛り上がっていく時間、ということでまずは「ロマンチックだね」から「とびたつ季節」。少し落ち着いていた感じの会場を再びみんなで動きを合わせて熱くしていく。そして、ここで「バレンタイン大作戦」。音源を入手し直しての久しぶりの曲ではあるけど、みんなで声を合わせるところも、ハーモニーを作っていくところも久しぶりとは思えない自然な感覚で、2月にちょっとだけ想いを馳せている一場面だったかも。
ここでメインステージ最後のMCということで、今年の目標を漢字一文字で表すと、というMC。いろいろなことを「感」じていけるようにしたいな、というのが今年を迎えるにあたって思う事だとか。そして、この日の3公演の一番最後のブロックはとにかくみんなで声も動きも合わせて熱い空間にしよう、ということで「君といたmemory」、「僕のパートナー」、「みんなで」と大きく動いたり、大きな声でみんなで歌ったりする曲を立て続けに並べてきた。そして、その要求に会場が精一杯に応えて会場を大きな一体感で包んでいく。まーちゃんのライブのずっと変わらない光景をここでまた作り上げて、メインステージの最後を走り抜けた。
今年もおめでとう、そしてよろしく
やがて、アンコールに応えてまーちゃんがステージに戻ってくる。「今日はありがとう~」という挨拶の言葉に続いて、ここで恒例のプレゼントタイム。会場に貼ってあるポスター(非売品)を抽選で3名に贈呈。幸運な人が決まると、次の曲に向けて、携帯を準備してもらう。ということで、これまたおなじみの「シャッターLOVE」での撮影会。どうしたってステージから見た光景も他の曲とは際立って違ってくるから、まーちゃんの気分も大分変ってくるようで。その辺を感じながら、いろんなところでポーズを取るまーちゃんは、やっぱり撮影慣れしている人だった。そんな感じで1曲終わると、もう1曲、みんなでずっといろいろ刻んできた「DESTINY」で会場の気持ちをひとつに合わせてアンコール1回目が終了した。
もう一度アンコールが上がってくる中、まーちゃんが見ていないステージ上ではケーキの準備が進んでいく。やがて、状況が整うとおもむろに「HAPPY BIRTHDAY」のメロディと歌が流れる中、まーちゃんが三度登場。毎度毎度のことなんだけど、その度ごとに新鮮な嬉しさや驚きを感じている風情のまーちゃんだった。お礼を言ったり、この先に向けてのことを話したりしてから、最後にもう1曲「聴かせてよ君の声」で気持ちを共有したところで、この日のプログラムがすべて終了。「今年もよろしくね」という感じでその場をまとめてから、この日最後のカレンダーお渡し会へ舞台はチェンジ。なんせ1年ぶりなので、それぞれに話すことがいろいろあるようで、それなりに長めの時間、各人と話していた。ちなみに私は去年の夏まで1年以上やってた宿題についての話。いろいろな点で面白いんだよね…っていうようなことを話して、「またね~」という感じで会場を後にした。
感想
年始の恒例、いつものバースデイライブ。去年のライブが終わった後は「今年3回回しは無理かも?」なんて声もあったみたいだけど、今回に関してはそんなことは感じさせず、いつも通りに元気でパワフルなステージを展開してたんじゃないかな。その中で、毎年やってるからこその慣れ切っちゃった感じっていうのもそうなくて、いろんなところでまーちゃん自身も今回で改めて感じたところもあったみたいだし、こっちにしても、まーちゃんが感じたことを受け取ることで、やっぱり今年ならではのところを感じてたから、今年こうして時間を共有した甲斐っていうのはちゃんとあったって言える。そこからまた、まーちゃんの方にパワーが返っていって、お互いに1年の初めにはいいライブだったんじゃないかな。来年以降も、こうした形でいいスタートを切り続けられますように。
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