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第321回 絶対愛至上主義はじめに 今年、まーちゃんはアルバム「Peace Ring」をリリースしています。2014年の「センチメンタルCANDY」以降、ここに至るまで「PI PO PA」と「絶対愛至上主義」と、実験的な曲を表題作として持ってきたシングルを2本リリースしたおかげで、アルバムについても「どういうのになるんだろう?」というように思っていたのは事実です。結果、アルバムを通じて螺旋を描いて一周して一段上がった、みたいなものになったわけですけどね。 時間をかけて この曲は、まーちゃんの曲の中ではかなりハードなサウンドになっています。それでも、世間一般の基準だとそうでもないっていうのは、まーちゃんのナチュラルな色がかなりソフトな方にあるっていうことですけどね。だからこそ、詞の強さも相まって、かなりの挑戦になったっていう事なんでしょう。今回は、その挑戦をしっかりと自分の中に取り込んでいけてるんじゃないのかな…っていうところですか。 言葉の印象 このシングルのリリースイベントでまーちゃんに尋ねたんですが、タイトルの「絶対愛至上主義」という言葉は、単語の区切り方で印象が変わります。「絶対愛・至上・主義」なのか、「絶対・愛・至上・主義」なのか、ということですね。この疑問は、シングルのリリース前に感じていました。 最後にという感じで、「絶対愛至上主義」について書いてみました。ついでに、あと一つこの曲に関連して面白いのは、シングルとアルバムで印象が若干違うんですね。それがどこから来るかと言ったら、ジャケットなわけで。黒を基調にしたジャケットは、まーちゃんだとこれぐらいですからね。一方、「Peace Ring」は白を基調にしてますから、それだけでも印象は変わってきます。そんな感じで、いろんな印象を楽しめる曲…なのかもしれません。 次回は「PI PO PA」から何か書いていきたいな、と思います。詞の中身から、まーちゃんの個性に入っていく感じにもなるんですかね? |
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