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第320回 Clock Handsはじめに 1997年、「かたおもい」で自分の名前で歌うことを始めて、時計が大体14000周ぐらいしたころに、シングル「Clock Hands」がリリースされています。時間の流れを時計の針や音、振り子の動きに重ね合わせつつ、その間に感じたいろんなものを抱てまた新しく歩いていこう、ということで、20年目に出すシングルのタイトルチューンとしてはふさわしいものだったんじゃないかな、と思います。 その表すものは 「Clock Hands」という言葉は「時計の針」という意味だそうで。いきなり余談ですが、私の携帯に入れてある辞書アプリには載っていないので、そう頻繁に使われる言い回しではないのかもしれないですが(苦笑)。それはともかく、回っていく時計の針にに合わせて、あるいはそれを合図にして日々を送ってきたし、これからまた巡る時間の中でいろんなことを重ねていこう、というのがこの曲ですね。だから、ここでは時計を日々や時間の象徴として使っているわけですが。 ライブにて 10月1日のライブを思い返すと、印象に残っている場面は色々とありますが、その中の一つに、この曲のシーンがあります。昼公演は見ていないので、その時にどうだったのかは分からないですが、夜の時はもう意外なほどに盛り上がる曲に仕上がっていて、驚きながらも一緒になって空気を作っていた記憶がありますね。 最後にと、「Clock Hands」に関連して、2つほど書いてみました。まーちゃんの曲はこの前2年で結構冒険していた感があったので、なじみの深いスタイルに戻ってきたっていう安心感があった、というのは最初の感想でしたね。その中で、ライブでのことが意外だったりもして、これからいろんな気持ちが重なってきそうな曲になっていきそうな雰囲気じゃないでしょうか。シングル全体に言えることですが、また10年経った時に聴くのが楽しみな曲です。 次回は「絶対愛至上主義」から何か書いていきたいな、と思います。言葉のことだったり、サウンドのことだったり、何かしら出てきそうな雰囲気はしますね。 |
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