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第299回 Babyblueはじめに 夏真っ盛りです。暑い日々も多いので、それに負けないように体調管理などが必要になってくる時期ですね。そんな中ではありますが、時に木陰などの風通しのいい日陰に入ると、ふと感じる涼感が気持ちをすっと和らげてくれます。そうした折には、暑さをもたらすはずの日の光も、若干そのきらめきが魅力的に見えるように感じるのは、気のせいでもないでしょう。 色に託す思い この曲を彩る色彩の一つは、タイトルにもなっている「Babyblue」です。三省堂の「大辞林」を参照すると、「欧米のベビー服に用いられる、緑がかったうすい青色」という説明が載っています。色の受け取り方には個人や環境による差異がありますので、■こんな色だったり、■こんな色だったり、■こんな色だったりしますが、印象としては淡く柔らかく、落ち着いた感じのある水色といったところでしょうね。 まーちゃんのイメージを そして、もう一つこの曲を印象付ける色は「透明」なんですね。それは果たして色なのか、という議論は置いておきますが(笑)。きらめく光、風の色、汚れのないガラス、透き通っていく心、そうした事物がウィンドチャイムやビブラフォンのきらめく音、ギターやストリングスの流れる風のようなサウンドにのってまーちゃんのクリアな声で歌われるので、聴いているうちにこちら側の気持ちまで透き通ってくるように思えます。 最後に と、色に絡めて2点書きました。この曲については、個人的な想いもかなりあるんですが、それを書くのは今のここの趣旨ではありませんので(笑)。 と言うわけで、次回はその夏ライブです。そこでどんな風になってほしいか、書いてみましょうか。300回目なんですけどね。ま、タイミングということで。 |
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