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第280回 愛しい時間はじめに もう10月も半ばになり、日によっては長袖1枚ではちょっと肌寒いかなということも感じるようになってきました(私がいるところに限らず、都内でも)。そうなってくると、時に適度に暖かい日や、あるいは暑かった日を思い出すこともあるわけですね。 季節が過ぎても この曲において歌われている始まりの場面は、夏の日差しの中で二人が出会った場面ですね。だから、その時はもちろん「暑いよね〜」とか言っていたとは思います。それが時間を重ねていくことで、不快だった部分は浄化されて、出会いの温かさが残ったという雰囲気ですね。そして、そのことを大事にしつつ、明日へとつないでいこう、という曲です。 その時に思ったこと さて、この曲は2004年発売のアルバム「∞Infinity∞」に、初めて星舞の名前で作った曲として収録されています。当時、まーちゃんはそれが自分のことだとはいうアナウンスをまったくせずに、他の人たちによる曲とまったく同列に並べて発表しました。なので、「この人誰だろう?」という疑問はけっこう多くの人が持ったんじゃないかと思います。 最後にと、「愛しい時間」から連想したことを書きました。まーちゃんの音楽活動においても、もちろんいくつかのターニングポイントと言うのはありますが、この曲はその明白なひとつでしょうね。ここから少しずつ、自分で曲を書くこともするようになっているわけですし。その場所にある曲が、まーちゃんの持つ暖かさを十分に感じさせるものであるのが、やっぱりいいなと感じます。 次回は特定の曲ということではなしに、スローライフな場面に聞いてみたい曲を選んでみようかな、と思っています。基本はもちろんまーちゃんですが、他のところも少し挙げましょうかね。 |
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