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第276回 いちご。はじめに まーちゃんの久しぶりのアルバム「いちご。」が出てからそろそろ1ヶ月になります。果物の苺とは別に、こちらのいちごは今が旬といったところで、ライブ等でも楽しんでいける時期です。それに、そろそろ曲が浸透してきて、だんだんと気持ちが深くなっていく頃じゃないか、というようにも思います。 新鮮なサウンド 今回、アルバムを聴いていて、けっこう新鮮なものを感じました。もちろん、「君へ。。。 with MAYU★冬SELECTION」が出てきてから約2年7ヶ月経っていたわけですし、新曲がほとんどなのでそういった意味での新鮮さというものもあります。しかし、それ以上にサウンドの方での新鮮さを感じたというのが本当のところですね。 想いはさらに 今度は詞の世界のほうに目を向けてみると、今までにも増して「出会いとそこから生まれるもの」に注目しているな、というのを感じます。もともとまーちゃんはそこを大事に考える人なので、曲の方を見ても「DESTINY」や「あなたが生まれた日」、「君といたmemory」に「クリスタルデイズ」など、そうしたものには事欠きません。さらに、アルバム「Stories」にいたっては全編でそれを表現しようというものですしね。つまり、今までで何度も表現してきたこととも言えるわけですが、今回は今まででそれが一番強く出ているという印象です。 最後に 2009年まで毎年アルバムを出し続けてきたまーちゃんが、10〜11年は出さなかったので、もちろん寂しさというものはありました。しかし、今回のアルバムはその間に得たものをうまく取り込んでいるような感じがします。それを考えると、この期間というものが決してマイナスにはなってないわけですし、表現者としては時にこうした時間も必要なのかもしれません。もちろん、そうしたサイクルをうまく回せるのなら、期間の長短は問題じゃないんでしょうけどね。 次回はアルバムから、「永遠のうた」で何か書いてみようと思います。例のエピソードも少し織り込みながら、ですかね。 |
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