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第268回 ひとりの夜はじめに 春と言えば出会いと別れの季節ということになっています。実際、この時期に生活環境が大きく変わることが多いので、それに伴って周囲にいる人ががらっと変わったという方も多いと思います。その結果、好きな人と遠く離れるということもあるわけですね。 同じ空の下でも 好きな人と遠く離れてしまって、つい夜の星を見上げながらいろいろなことを自然に回想し、願いもしているというのがこの曲での状況です。そんな時に、「同じ空の下にいるんだから」というのはいろいろな曲で聞かれる表現ですし、まーちゃんは曲のみならずたびたびブログでも書いたりしています。確かに、そう思うことでひとりじゃないというのを実感できたりしますしね。 時間だけが過ぎれば そんな状況から抜け出すのに時間がかかりそうなのは、この曲の中でもうすうす気がついていますし、もしかしたらもう抜け出し始めているような雰囲気は最後のところで描写されてもいます。結局のところ、自分がそばにいなくても幸せであってくれたらという願いを込められるのは、気持ちの中で痛みが暖かさに変わってきだしているからでしょうしね。 最後に「ひとりの夜」から思ったことを書きました。「星空にお祈り」や「優しい約束〜TO MY FRIEND〜」など、夜空を見上げて何かを想う曲はまーちゃんにも結構ありますが、その中でも、切なさがより響いてくるというところが、この曲の特徴でしょうね。 次回は4月の後半、ということでそろそろ晴れた空が気持ちいい頃でしょうから、「君と大空へ」から何か書いてみようと想っています。 |
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