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CD Release

第261回 宝箱の中から

はじめに

 2011年は、社会的にもそうですし、まーちゃんの活動の方でもいろんなことがあって、まーちゃん自身、あるいはファンサイドでも、何が一番大事なのか、普段のことが普通にできるのがどれだけありがたいのか、ということを感じた1年だったという人も多いんじゃないでしょうか。まーちゃんはそのあたりの気持ちを「Strawberry Tresure 2012」というライブのタイトルに託したように思います。
 今回は、そのライブに向けて今思うことを書いていけたらな、と思っています。

みんなで

 最初に今回のライブのタイトルを見たときには、実際の話どんなライブになるのかは予想がつかなかったんですけどね(笑)。ライブまであと1ヶ月前後くらいになってきた頃から、まーちゃんがブログなどで「Treasure=君の笑顔」ということを言うようになって、少しずつ見えてきだしたようにも思います。その時に受けた印象としては、普段結構使って、みんなで楽しんできた曲をメインに構成してくるのかな、というものでした。
 例えば、最初のライブのときからずっと大切に歌い続けている「DESTINY」や、今や一体感がその中にいても強く感じられる「君といたmemory」、最近新しくスタンダードに加わってきた感のある「僕のパートナー」などといったナンバーを思い浮かべたわけですね。そうした曲は確かに、今までまーちゃん自身とファンサイドの間で大切な時間を何度も作ってきたわけで、そうしたものは確かにみんなにとっての宝物と言えるでしょうしね。
 そうした曲を多く並べると、みんなで元気に楽しい時間ができるわけで、笑顔が溢れる会場になるんでしょう。それはライブで普段よく見る、あるいは感じる光景ということで、それだからこそぱっと頭に浮かんできたんでしょうし、そうした場面をライブで見ると安心、あるいはリラックスして楽しむことができる、ということでしょうね。

それぞれの

 そうしたところももちろん入ってきてほしいですし、そうすることで会場全体で笑顔や宝物を共有できるので、みんなが満足するライブになるでしょう。その一方で、そうした曲以外のものにも、それぞれ宝物と思っていたり、それを聴くことで笑顔になれるという人がいるわけで、そうしたところもできるだけカバーしてほしいな、ということも思うわけです。
 例えば私の場合、まーちゃんの曲の中でそう思っているのは「Babyblue」や「くもりのちはれ」、「A Place in the Sun〜陽のあたる場所〜」、「君は君のままで」といったあたりになるわけで、ライブで聴いても弾ける笑顔というわけにはいかず、それどころか聴いているときはこらえきれなくなってることもありましたけどね(苦笑)。
 それでも、そうした曲を聴くことで最終的には自分の中でより深いところからの満足感や楽しさということにつながっていき、より大きな笑顔が生まれるということは確実にあると思います。経験談ですけどね(笑)。もちろん、会場にいるすべての人に対してそういう曲を用意するのは極めて難しいでしょうけど、それでも少しでもそういうチャレンジをしてほしいとは思います。

最後に

 まぁ、笑顔あるいはスマイルという言葉をキーにした曲を思い浮かべてみても、「Happy Smile♪」のような穏やかな微笑のナンバーもあるわけですから、単純に元気に楽しく、というもの麦価じゃないライブにはなりそうな気もします。まぁ、実際のところどうなるかは当日を待たないと分かりませんけどね。ファンクラブの会報を見ても、読めるサイズじゃないですから(笑)。その分、当日を楽しみにしたい、というところです。


 さて、次回はそういうライブの最中でもありますし、「完ペキなスマイル」から何かしら書いてみましょうか。原点回帰するのかそれとも…というところですかね?

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