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第250回 TRUST〜君と歩く未来〜はじめに 先日、配信シングルという形ではありますが、アルバム「君へ。。。」以来になるまーちゃんの新曲「TRUST〜君と歩く未来〜」が発売されました。大雑把に言って、1年半ぐらい間が空いたということになりますね。その間、CDを聴いたりライブに行ったりしながら、心待ちにしていた人も多いんじゃないでしょうか。その一方で、あるいはだからこそ、1曲だけの発表というのが少し寂しくも感じるんですが、まぁその辺はこれからの楽しみにとっておけばいいのかもしれません。 今までには… この曲については、作曲したイズミカワソラさんがツイッターで「今までにない感じの曲」というようなことを言ってましたし、実際に耳にして、私もちょっと感じたことがないような色じゃないかと思いました。要するに、詞や曲の中に感じる影の部分がけっこう濃いんですね。 もう一度取り戻すのは 先ほども書いたとおり、この曲は3月の震災を通じて改めて考えたこと、感じたことを踏まえて作られています。その際に、まーちゃん自身もファンクラブの会報で話していたように、世の終わりを感じた一瞬が確実にあったようです。また、現実として4ヶ月経つ今でも以前進まない復旧や復興の状況には、多くの人が苛立ちを募らせているでしょう。 最後に「TRUST〜君と歩く未来〜」から思ったことを二つ書きました。こうした曲は時に世相を映しますけど、日常を歌うまーちゃんにしては珍しいぐらいに、今回は世の中のことも映しつつ、自分の気持ちも、といった感じになっていると思います。なんとなく、再スタートとしていい曲になったんじゃないか、とも思います。 さて、いつもの流れでしょうけれど、新曲が出たら次はライブですね(笑)。8月に開催される「Strawberry Trust Tour 2011〜君と歩く未来〜」について、事前に思うことを書いてみようかと。 |
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