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第218回 It's a beautiful day〜永遠に続く日々〜はじめに 3月といえば卒業シーズンということで、世間にはたくさん何かを卒業する人が多い時期ではありますね。実際、まーちゃんのファンの中にも、そうした人はけっこういるんでしょうし。……その一方で、まーちゃんと同世代もかなり多いんですけどね、私も含め(笑)。新しい道を歩き出す人たちには、今まで得たものを胸に、その先に幸多かれ、というところでしょう。 時期設定とは別に この曲は、冒頭で卒業式の朝という時間を設定した上で話が進んでいくので、やっぱりどうしたってその時の曲、という一面は持ってきます。ただ、まーちゃんや彼女の曲を聴いている人たちにとって、この曲が単に卒業シーズンだけのものかって言ったら、そういうわけではないでしょうね……と言うより、正直、そっちの雰囲気はあまり感じていない人も多いんじゃないか、という気もします。 ライブの積み重ね この曲がまーちゃんや聴いている人たちにとって、卒業の時期だけのものじゃないもうひとつの理由は、ライブでしょっちゅうやっているからでしょうね。なんせ、まーちゃんは3月にライブをやったことがないですからね(笑)。まぁ、3月じゃなくても、その1回1回で区切りをつけて、希望に向かって歩いていく気持ちを新たにして、みたいな感じなんでしょう。その上で、さらにみんなとパワーの交換もできますし、それは、使う回数も多くなるのも分かりますね。 最後に さっきもちらっと書きましたが、去年の夏以降、この曲をライブでやっていないんですね。まーちゃんの場合、アルバムが出たときはその内容をかなり大事にしてライブを構成するので、それぞれに曲数が多くなっていたこの2回のライブではちょっと入る余地がなかったというのが実情でしょうけど、やっぱり少しだけ寂しいところは否めませんね。 去年は、2本のアルバムを通じてまーちゃんの曲の中の季節感を確認する年でもありました。ちょっと年が明けてから時間が経ってしまいましたが、次回はちょうどいい頃合だと思うので、もう一度、春や秋も含めて、そうしたところを見直してみようかな、と思っています。 |
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