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第196回 口笛でル・ラ・ラはじめに さて、すっかり暖かい昨日今日で、行楽地にお出かけの方も多いと思います。実際、私が昨日甲府に行くのに、河口湖の湖畔を通っていましたが、そこも普段に比べてかなり交通量が増してきていましたし、道で海外の方を見かけるのも、このところ多くなっているのを感じます。 一度離れた方が 現実の日常生活の中においては、実際いろいろと大変なことが起きえますけど、どこかに出かけることで、そうしたことや悩みを一度遠くへ放り投げられるっていうのは確かにありますね。ある面では確かに逃避なのかもしれませんけど、ずっとその中に未をおいていると、いずれは気持ちに弾性がなくなって、ぷつんと切れてしまうことになるので、やっぱりそうした時間というのも必要なのだと思います。あるいは、その何かを遠くに追いやることで見えてくる何かもあるのかもしれませんし。 何かを感じて とは言え、そうした、日ごろ抱える何かに立ち向かう活力を得るのには、そこから離れるのはひとつの方法ですけど、単に離れてみたところで、十分な力にはなりえないんでしょうね。まぁ、気持ちは休まるので、その分の気力は充実するんだと思いますが。それより何より、活力を与えてくれるのは、ふと目にしたり感じたりした何かなのかも知れないな、と。ただ、日常に埋没しちゃうと、なかなか何かを感じるというのもできにくいので、できることならそのためには一度離れた方がいいんですけど。 最後にというわけで、「口笛でル・ラ・ラ」から思うことを書いてみましたが、なんか、岡崎律子さんの特集みたいになってしまいました(笑)。でも、「今を生きる」ということと「明日への希望」というのは岡崎さんの中で大きなテーマとなっていることだと思います。この曲では「明日への希望」の方が前面になっていますけどね。だから、そこのところでいろいろ思い出した曲があった、というところでしょう。ともあれ、たまにはしっかりと気持ちを解放して、何かを感じて、次へ向かう気持ちを作っていこう、というところですね。 次は、「Sincerely」からいろいろと書いてみようかな、と思います。いろんなところの誠実さをちょっと見てみようかしら、と言ったところです。 |
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