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CD Release

第189回 Let's Jump!

はじめに

 さて、正月の3日からまーちゃんのライブツアー、「Strawberry Hop Step Jump Tour 2009」がスタートします。今回は大阪からのスタートだったり、しばらくぶりのオールスタンディングだったりと、夏の時と比べても、あるいは今年の正月と比べても変化がありそうな予感はします。
 今回はそのツアーに向けて、今の段階での思ってることを書いてみたいです。

数が増えてきてるから

 まーちゃんがラジオとかで今回のライブに向けては「みんなで跳ぶような曲をそろえて」というようなことを言っています。その言葉だけ聴くと、いつもやっているような、「恋の色」、「ロマンチックだね」、「君といたmemory」、最近のもので言ったら「クリスタルデイズ」や「君と大空へ」といったナンバーが連発なのかな、と思いますが、その一方で、「最近やってないなって曲もわりと多く」とも言っています。
 曲の数がそれほど多くない頃は、「跳ぶような曲=普段やってる曲」っていう等式が成立していて、こっちの感覚の中に今でもそれが残っているのかな、ということでしょうか。あるいは、まーちゃんの中でもそうなのかもしれないですが。でも、今は曲数も増えてきて、特に夏の時は「新曲+みんなが普段求めている曲」でライブが構成されるので、「それ以外で跳べるような曲」というのがなかなか入らない、ということでしょうね。
 その辺を入れてくることで、どんな驚くような選曲がなされるのかな、というのが興味でしょうか。「ストロベリーキャンドル」や「∞Infinity∞」がある程度ありそうな気はしますが、実際にはどうなるでしょうか?

季節感とのせめぎあい?

 先日のFCイベントのときに、「バラードは会場ごとに曲を変えて」というような発言もありました。まーちゃんのライブは本人の活気や元気を反映して、普段はかなり活発なライブになっています。なので、バラードの数があまり多く入るということもないのが実情ですね。実際、単純に曲数で見たらバラードの曲数が一番多いのは、バラードメドレーを組んだ2002年の夏の時でしょうし。
 だから、最初の頃から存在しながらいまだにライブでフルコーラスで歌っていないバラードというのが存在しているわけですね(苦笑)。その辺を早いところ埋めてほしい、というのはライブの度に思っていることなんですが、またその辺に「Babyblue」や「初秋」というような夏から秋の曲があるので、季節感も大事にして過ごしているまーちゃんはなかなか冬のライブでそうしたところを歌ってくれないんですね。
 今回、会場ごとに曲を変えてその数は増やせるんですが、増えた分でどんなバラードを歌ってくるのか、ですね。ある程度親しみのあるものや季節に合ったもので固めてくるのか、とにかく歌ってる回数が少ないものを優先するのか、どちらでしょうね? 「moonless」ならどっちでも入りそうな気はしますが。

最後に

 正直な話、ライブタイトルや最初の頃に聞いていた話からの想像に比べると、けっこう違っていろんな曲が聴けるのかな、という気は今のところしていますね。もちろん、どんなライブになるのかは、こちらとしては3日に現地に行って確かめるしかないわけですが。そのあたりをいろいろと楽しんできましょうか。


 さて、大阪でのライブが終わって帰ってくるときには、荷物の中に夏のライブのDVDが入っているので、それを見ながら感じたことを書いてみようかな、と思っています。

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