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第180回 Storiesはじめに まーちゃんの12枚目のアルバム「Stories」が発売されてから半月ほど経ち、ライブも始まって、まーちゃんのこの夏の物語も順調に進行中、というところでしょうか。そして、そろそろ今回のアルバムで新しく加わった曲にも、だいぶ馴染んできた頃だと思いますが、いかがでしょうか。 物語を綴ったから 今回のアルバムは「物語」をキーにして、それぞれの曲で、そしてアルバム全体としてもストーリーを感じられるものにしよう、というのがまーちゃんの考えたコンセプトです。そのことがいくつかの効果を生んでいるようですね。まず、普段のアルバムだとあまり見られないような詞の世界がいくつか展開されてるのがひとつでしょうか。代表格は「忘れない。」で、こういう時間の止まったままのラブバラードは滅多にないですしね。他に、「Love Knot」でのかなり強固な意志の表現とか、「きっと ずっと」もそのシーンの映像的な強烈さは今まであまり見てないような気がします。 ラブソング集 さて、今回も含めてアルバムを12本出したまーちゃんですが、まぁ、基本的には普段からラブソングを中心に歌っているので、そのアルバムは全てラブソング集とも言える人でしょうけど。そんな中、特に「ラブソング集」と言って出したのは「so loving」と「10 LOVE」になるでしょうか。そして、今回のものがあるので明確なそれは3本目とも言えますね。 最後に と、アルバム「Stories」を聴いて感じたこと、感じていることをキーに、ふたつほど考えてみました。あと、全体的なことではないので、上に書かなかったんですが、「Always...Forever...」と「忘れない。」の心情の対比が面白かったり、今回のコンセプトから、いろいろな面での聴き方ができるような、そんな多面的な部分が生まれたような気がします。 さて、次回なんですが、そのアルバムから1曲「Always...Forever...」を聴いて思ったことを書いてみたいな、と思っています。ゆったりのんびり…な空気がいい曲ですよね。 |
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