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第177回 さよならの意味はじめに まーちゃんの7月23日発売になるアルバム「Stories」は、もうヴォーカルの録音も終わったようで、そろそろラジオなどでは曲がかかりだしそうです。まーちゃんが再三言ってますが、今回のアルバムでは出会いや別れ、再会などの物語をそれぞれの曲に綴っていき、アルバム全体でもひとつのお話のようにしたい、というコンセプトで制作しています。そのあたり、どう表現されているのかが、今回の興味ということになるでしょうか。 言う側と言われる側と こうした、別れやそのしばらくあとの場面を描いた曲も多分たくさんあって、言う側のものもあり、言われる側のものもあり、でしょうね。もちろん、サザンオールスターズの「さよならベイビー」で言っているように、そうしたときはお互い辛いはずなんですけどね。ただ、そうなっていくタイミングというか、その気持ちへの入り方というか、その辺が表現される気持ちの違いとかになってくるのかな、と。 この頃の さて、あくまで個人的な感覚でなんですが、「さよならの意味」と「お・し・え・て」、それに「ユニフォーム」は私の中でどこか3部作みたいな捉えかたになっています。別に、ストーリー的に繋がっているとか、そうしたことではないんですが、ほぼ同時期に発表された、ミディアムなラブ・バラードという共通点があるので、そんなふうになっているんだと思います。 最後に「さよならの意味」から、感じていることを2つ書いてみました。この曲単体としては、別れの曲なので切なさは無論ありますが、追憶の暖かさもけっこう感じるので、そうしたところが絡み合って生まれる願いが共感を呼ぶところなんでしょうか。そして、その追憶の日々から抜けた時に「さよならの意味」は確かなものになるのかな…と。 さて、アルバム「Stories」は前述したように7月23日の発売です。その前に、ここで「so loving」について、振り返ってみようかな…と思っています。この間田貫湖にも行ってることですしね。 |
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